意思決定支援プロセスセミナー アドバンスコース

意思決定支援プロセスセミナー アドバンスコース 開催のご案内

セミナー名: 集中治療における意思決定支援プロセスセミナー アドバンスコース
主 催: 日本集中治療医学会 看護教育委員会
目 的: Shared-Decision-Making(SDM)とは、患者の意思を尊重し、かかわるすべての人々の意思を踏まえ、患者にとって最善となる今後の治療や看護について決定することです。その中でも、患者本人が、医療における意思決定の分岐点で利用可能な治療の選択肢を見渡し、専門家とのやり取りを通して意思決定を行うプロセスが最も重要です。集中治療領域においては、患者が意思を表明できない場合、家族による代理意思決定が行われることは少なくなく、PICS-Fを生じる可能性が示唆されています。SDMは、PICS-F予防の観点に加えて、医療倫理的な側面も含む重要な介入方法となります。
本セミナーでは、意思決定支援セミナーベーシックで学んだSDMの知識やスキルを実践するための思考プロセスや具体策を学ぶことができます。
目標: 1. SDMに取り組むための自施設の課題を明らかにできる
2. SDMについて多職種で考えることができる
3. ケーススタディなどを通してSDMのスキルを実践できる
4. SDMにおける自身の役割が表明できる
5. 患者にとって最善の意思決定にチームで導くための具体策を考えることができる
対 象: 意思決定支援プロセスセミナー(ベーシックコース)を修了された方
集中治療領域に勤務する医療スタッフ:医師(若手)、看護師、臨床工学技士、リハビリテーション(PT・OT・ST)、薬剤師、ソーシャルワーカー、管理栄養士など多職種
※各施設が多職種ペアで参加することが望ましいですが、1名での参加も可能です。
形 式: オンラインによるグループワーク形式
日 時: 2022年11月6日 9時00分~12時30分(3.5時間)
申込み: 2022年8月22日(月)~2022年10月14日(金)
受講対象者にはメールにてご案内をしております。
募 集: 72名
※申し込み期間中であっても定員に達した場合は締め切りとなります。
受講料: 日本集中治療医学会 会員:7,000円(税込)
         非会員:9,000円(税込)
お支払いを確認後、数日後に「受講票+領収書(PDF)」をメール配信致します。
受講証明: 全てのプログラムに参加された方に、「受講証明書(PDF)」をメールにてお送り致します。
個人情報の取扱いについて: ユーザ登録でご入力いただいた情報は以下の目的で使用いたします。
・本セミナーに関する連絡や、受講確認その他の円滑なセミナー運営に必要な事項の実施
・イベント、セミナー情報等のご案内・ご紹介
キャンセルポリシー: 受講決定に関する通知のあった方で、受講料の振込完了を以て受講確定となります。
受講料入金後に参加登録をキャンセルされても受講料のご返却はできません。
ご了承いただきますようお願い申し上げます。


時間プログラム
9:00~9:10(10 分)オリエンテーション
セミナー趣旨説明、グループワークの進め方
(神戸市立医療センター中央市民病院 瀬尾龍太郎)
9:10~9:30(20 分)ベーシックコースの復習「意思決定の流れ」
(Columbia University Medical Center 中川俊一)
休憩:5 分
9:35~12:05(150 分、休憩:10 分)GW:ケーススタディ
コメンテーター:Columbia University Medical Center 中川俊一
神戸市立医療センター中央市民病院 瀬尾龍太郎

事例①:事例提示→ディスカッション、まとめ
事例②:事例提示→ディスカッション、まとめ
全体共有・まとめ
12:05~12:15(10 分) SDMを実現するための具体策の検討
12:15~12:30(15 分) まとめ、質疑応答


役割担当者
ファシリテーター 聖隷浜松病院 渥美 生弘
麻生飯塚病院 川上 大裕
麻生飯塚病院 石上 雄一郎
浦添総合病院 岩永 航
聖マリアンナ医科大学病院 内藤 貴基
神戸市立医療センター中央市民病院 三好 祐輔
北播磨総合医療センター 春名 寛香
小倉記念病院 立野 淳子
愛知医科大学病院 上野 沙織
聖マリアンナ医科大学病院 津田 泰伸
倉敷中央病院 北別府 孝輔
山口大学医学部附属病院 相楽 章江
担当委員 神戸市立医療センター中央市民病院 瀬尾 龍太郎
奈良県立医科大学病院 辻本 雄大
久留米大学病院 杉島 寛
公立陶生病院 濱本 実也
岡山市立市民病院 西村 祐枝

集中治療における終末期患者家族のこころのケア講座の一覧