日本専門医機構認定
サブスペシャルティ領域専門研修制度
Certified Subspecialty Specialists
サブスペシャルティ領域専門研修制度
機構専攻医研修管理システム
2025年
各申請書受付期間 |
機構認定専門医新規 2025年6月1日~6月30日(WEB受付) |
専門医筆記試験日 | 2025年10月18日(土) 受付 11:00、試験 12:00~14:30 |
試験会場 |
TFTビル 東館9階 (東京都江東区有明3丁目6番11号) ※試験会場は上記の、東京都内の1ヵ所のみとなります。 |
サブスペシャルティ領域専門医申請・更新に関するお知らせ
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お知らせ
2025年度、2026年度以降の機構認定専攻医研修開始について(通知)(2025/6/3)NEW
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お知らせ
2025年度機構認定専門医新規申請の手引きについて(2025/4/15)
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お知らせ
2024年4月1日研修開始の専攻医の募集について(2024/2/26)
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お知らせ
日本専門医機構認定集中治療科専攻医の募集について(2023/12/1)
<締切> 2023年12月27日(水)※受付は終了しました。 -
お知らせ
日本専門医機構認定サブスペシャルティ領域制度開始のお知らせ(2023/9/19)
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お知らせ
日本専門医機構認定専門医制度に関する進捗状況について(2023/6/15)
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お知らせ
集中治療科(領域)の日本専門医機構サブスペシャルティ領域認定について(2022/4/25)
専攻医の条件
① | 日本集中治療医学会の会員であること |
② | 研修開始日から機構認定の研修施設(病院)に在籍し、勤務すること |
③ | 研修開始前に日本専門医機構の基本領域(救急科、麻酔科、小児科、内科)の研修プログラムが修了している、または4領域の専門医(認定内科医を含む)を取得していること |
2027年度まで学会認定専門医の申請を受け付けます。
移行期間のため、機構認定の専攻医と同時並行で進めていただくことも可能です。学会認定専門医試験に合格した場合は、機構の専攻医としての登録から外れることになります。
学会認定専門医は、今後更新のタイミングで機構認定専門医に切り替わっていく予定です。
登録方法
2025年7月1日以降に研修を開始された方は、専門医新規申請年の3月31日までに研修を修了している必要があります。
例:2028年の専門医新規申請を目指す場合、
2028年3月31日までに、研修期間、研修修了要件を満たし、研修を修了する必要があります。
最短で2028年の専門医新規申請を行うには、2026年4月中に研修を開始してください。
※他の機構認定の研修と研修期間が重ならなければ、本研修カリキュラムは随時開始可能です。
専攻医の登録、研修開始は、希望者本人から随時申請が可能です。
会員マイページより、「機構専攻医研修管理システム」へアクセスします。
①研修開始申請、②証票を統括責任者に承認されてから研修が開始となります。
証票は日本専門医機構のマイページからダウンロードする「研修プログラム修了証明書」が必要です。
日本専門医機構の証明書発行が間に合わない場合は、基本領域学会へ提出する研修プログラム修了証明書でも代替可能です。
機構認定専攻医研修カリキュラムでは、研修開始日以降、研修期間内の業績が対象となります。
※学術論文のみ、研修開始日以前に出版された論文も登録が認められております。
例:2028年の専門医新規申請を目指す場合、
2028年3月31日までに、研修期間、研修修了要件を満たし、研修を修了する必要があります。
最短で2028年の専門医新規申請を行うには、2026年4月中に研修を開始してください。
※他の機構認定の研修と研修期間が重ならなければ、本研修カリキュラムは随時開始可能です。
専攻医の登録、研修開始は、希望者本人から随時申請が可能です。
会員マイページより、「機構専攻医研修管理システム」へアクセスします。
①研修開始申請、②証票を統括責任者に承認されてから研修が開始となります。
証票は日本専門医機構のマイページからダウンロードする「研修プログラム修了証明書」が必要です。
日本専門医機構の証明書発行が間に合わない場合は、基本領域学会へ提出する研修プログラム修了証明書でも代替可能です。
機構認定専攻医研修カリキュラムでは、研修開始日以降、研修期間内の業績が対象となります。
※学術論文のみ、研修開始日以前に出版された論文も登録が認められております。
- 「 専門研修カリキュラム 」 (2025年2月3日更新)
- 「 症例の重複ルールについて 」
- 「 専攻医研修マニュアル 」
- 「 FAQ 」 (2025年3月24日更新)
スケジュール
- 機構認定専門医制度のスケジュール (2025年5月29日更新)
- 研修開始日別専攻医のスケジュール (2025年5月29日更新)
研修管理システム初回利用手順
・
機構専攻医研修管理システム 利用の流れ
1. | 【全員】本集中治療医学会 会員管理システムからのログイン |
2. | 【専攻医】役割選択メニューから、専攻医登録、専攻医トップ画面への遷移 |
2. | 【統括責任者】役割選択メニューから、統括責任者トップ画面への遷移 |
2. | 【実施責任者】役割選択メニューから、実施責任者トップ画面への遷移 |
2. | 【指導医】役割選択メニューから、指導医トップ画面への遷移 |
3. | 【統括責任者】実施責任者の設定 |
4. | 【統括責任者・実施責任者】指導医の設定 |
5. | 【専攻医】研修開始申請 |
6. | 【統括責任者】研修開始申請承認 |
7. | 【専攻医】証票アップロード |
8. | 【統括責任者】証票アップロード承認 |
<2023年4月1日開始、2024年4月1日開始 専攻医>
7.【専攻医】証票アップロード |
8.【統括責任者】証票アップロード承認 |
◆機構専攻医研修管理システム(以下研修管理システム) 利用の流れ
専攻医
指導医
実施責任者
統括責任者
※研修開始申請の際に登録した研修開始日以降の経験症例を登録できます
研修開始申請
(5)
(5)
承認対応
(6)
(6)
症例登録開始
経験症例
入力→登録
入力→登録
承認・差戻し
承認・差戻し
(最終承認)
症例レポート
入力→登録
入力→登録
承認・差戻し
承認・差戻し
(最終承認)
重複した経験症例・症例レポートは
指導医・実施責任者でチェックを実施
指導医・実施責任者でチェックを実施
学術論文登録
承認・差戻し
360度評価
評価登録
学会発表
学会出席
研究倫理教育講習は、
会員システムの業績登録から自動反映
学会出席
研究倫理教育講習は、
会員システムの業績登録から自動反映
・経験症例
・症例レポート
・学術論文
・学会発表
・学会出席
・研究倫理教育講習
・360度評価
・症例レポート
・学術論文
・学会発表
・学会出席
・研究倫理教育講習
・360度評価
【 研修修了 】
研修修了判定
実施責任者を登録
(3)
(3)
※研修開始申請の際に登録した研修開始日以降の経験症例を登録できます
研修開始申請
(5)
(5)
証票アップロード
(7)
(7)
症例登録開始
学術論文登録
学会発表
学会出席
研究倫理教育講習は、
会員システムの業績登録から自動反映
学会出席
研究倫理教育講習は、
会員システムの業績登録から自動反映
全ての要件を満たすと、
統括責任者に修了判定依頼が自動配信
統括責任者に修了判定依頼が自動配信
・経験症例
・症例レポート
・学術論文
・学会発表
・学会出席
・研究倫理教育講習
・360度評価
・症例レポート
・学術論文
・学会発表
・学会出席
・研究倫理教育講習
・360度評価
研修管理システムでの評価の流れ
1) | 専攻医 利用開始~実績登録の流れ (2024年9月30日更新) |
2) | 統括責任者 研修評価の流れ (2024年9月30日更新) |
3) | 実施責任者 (研修協力施設) 研修評価の流れ (2024年9月30日更新) |
4) | 実施責任者 (専門研修施設) 研修評価の流れ (2024年9月30日更新) |
5) | 指導医 研修評価の流れ (2024年9月30日更新) |
サブスペシャルティ領域専門研修制度に関するお問い合わせ
一般社団法人 日本集中治療医学会事務局