事業内容

Description of Business

事業計画

日本集中治療医学会 各種委員会 2018年度事業計画



教育委員会

Ⅰ.目標
リフレッシャーセミナー、ハンズオンセミナー、日本集中治療医学会教育企画の中央開催、支部開催のそれぞれについて継続しさらに発展させる。新専門医制度にむけ日本集中治療医学会教育企画をどのようにクレジットの中に入れていくか、関連諸学会の教育企画を相互にどのようにクレジットの中に入れていくか、支部の教育企画どのようにクレジットの中に入れていくか、各教育企画の質をどのように担保するか、などについて、本年、来年度にかけて議論し成果をだしていきたい。

Ⅱ.活動計画

  1. リフレッシャーセミナー、8月と2月に開催する。
    2月は幕張メッセ、8月は東京医科歯科大学にて開催する。
  2. ハンズオンセミナー
    2回開催する。これにむけ、Ad HOC委員会立ち上げを検討している。
  3. エコーハンズオンセミナー
    2回開催する。場所は、東北と四国を予定している。
  4. 小児新生児集中治療エコーハンズオンコース
    1回の成果を踏まえて開催を予定している。
  5. 専門医テキスト第3版を作成する
    2019年3月発行の予定である。第2版よりもピアレビューを強化する予定である

Ⅲ.会議開催数 4回程度予定



CCU委員会

Ⅰ.目標
集中治療医学と循環器病学の双方向の発展のために、循環器集中治療に関する啓発活動を推進するとともに、課題について協議する。

Ⅱ.活動計画
  1. 学術集会における循環器関連企画の立案と推進
    以下の学術集会において循環器集中治療に関する企画を検討し、テーマの選定や座長・演者の推薦を行う。
    ① 第66回日本心臓病学会学術集会(平成30年9月・大阪)
    ② 第46回日本集中治療医学会学術集会(平成31年3月・京都)
    ③ 第83回日本循環器学会学術集会(平成31年3月・横浜)

  2. 循環器集中治療に関する最新情報の提供
    本会会員に対して集中治療に必要な循環器病学に関する最新情報の提供を学術集会や機関誌を通して実施する。

  3. 循環器集中治療の推進に関する課題の検討
    日本循環器学会CCU加算検討ワーキンググループとの共同活動として、循環器集中治療をさらに発展させるための課題について検討を行う。 

Ⅲ.会議開催数2回予定



国際交流委員会

Ⅰ.目標
  1. 海外の集中治療医との交流を活発化する。
  2. ジョイントコングレス(日韓および日タイ)への参加を促進する。

Ⅱ.活動計画
  1.  海外の集中治療医との交流を活発化する。 
    (1) 国際交流委員会を通じて、海外の施設訪問希望者を募る
    (2) 約1週間程度の受け入れを海外の施設に依頼する。
    (3) 受け入れ施設で日本の集中治療医学や集中治療室の紹介を行う。
    (4) 海外からの日本訪問希望者があれば受け入れを行う。
    (5) テレカンファレンスを行う体制を構築する。

  2. ジョイントコングレス(日韓および日タイ)への参加を促進する。
    ホスト側で参加費、宿泊費をカバーする契約となっているが、人数に上限がある。
    上限を超えた場合にも個人負担がないように学会から支援する。

Ⅲ.会議開催数2回予定



社会保険対策委員会

Ⅰ.目標
  1. 平成32年度診療報酬改定において,本学会の希望する新規あるいは改訂項目が受諾されるよう活動する。
  2. 特定集中治療室管理料加算取得施設における機能評価,あり方について検討する。
  3. 特定集中治療室管理料加算にかかる,重症度評価表について検討する。

Ⅱ.活動計画
  1. 平成32年度診療報酬改定に向けた活動
    外保連試案の整備など,外保連を通じた改訂活動を継続。
  2. 特定集中治療室管理料1または2算定施設の実態調査
    対象施設に対する年次調査を行う。解析結果を学術集会で報告するとともに,各施設にフィードバックする。
  3. 外保連活動
    処置委員会:讃井将満
    実務委員会:武居哲洋
    検査委員会:土井松幸
    手術委員会:なし
    麻酔委員会:なし
    活動を継続
  4. 学術集会における委員会企画
    第46回日本集中治療医学会学術集会での委員会報告およびシンポジウムを継続企画
  5. 特定集中治療室管理料体系および関連重症度評価表に関する検討
  6. DPCデータを用いた特定集中治療室および患者重症度評価の解析
  7. 認定/専門看護師配置の評価WG活動(看護師将来計画委員会と合同)

Ⅲ.会議開催数 3回予定



専門医制度・審査委員会

Ⅰ.目標
日本専門医機構の新専門医制度でサブスペシャルティ領域として認定されるために準備を行う。現行制度も新制度を見据えて見直しを行う。

Ⅱ.活動計画
  1. 新専門医制度に向けた準備
    新専門医制度のサブスペシャルティ領域へ申請するために、プログラム基準、プログラム・カリキュラム、専門医更新基準などの作成を進める。
  2. 現行制度の見直し
    新専門医制度を見据えて、現行制度の見直しを行う。
  3. 2019年度の審査
    専門医・研修施設申請の審査、試験問題作成を行う。

Ⅲ.会議開催数 8回予定



専門医試験委員会

Ⅰ.目標
eテストを会員向けに公開する。

Ⅱ.活動計画
  1. 2019年度専門医筆記試験問題作成
    試験問題を作成、ブラッシュアップし優良問題を選定する。
  2. eテスト
    eテストの公開に向けて、システムの機能改善と過去問のブラッシュアップを行う。

Ⅲ.会議開催数2 回予定



小児集中治療委員会

Ⅰ.目標
2017年度の活動を継承し、小児集中治療にかかる諸問題について検討し、わが国の小児集中治療領域の臨床・教育・研究の向上に寄与する。
小児集中治療連絡協議会の活動をより活性化し、当学会以外での関連活動とも連携し、小児集中治療にかかる活動を一本化してゆくことを、2018年度の主たる目標としたい。

Ⅱ.活動計画
  1. 小児集中治療連絡協議会
    新たな施設参加の呼びかけと参加規定の明確化。災害支援WG活動継続。
    施設調査継続と年報発行、協議会開催回数を年間複数回とすることを検討。
    国際多施設共同研究にかかる情報共有強化と参加強化。
  2. 当学会以外での小児集中治療関連活動との連携
    日本小児集中治療研究会、日本小児循環器学会小児循環器集中治療研究会等との連携を進め、お互いの役割分担、連携方針について協議する。各組織からのオブザーバを招請して委員会で協議する。具体的な企画を提案する。
  3. 国際多施設共同研究の窓口
    小児集中治療連絡協議会において、CCCTG, PALISI, PACCMANの情報共有を行なっているが、学会・委員会が正式窓口となることで継続性を担保することを検討してゆく。関連他委員会とも情報共有を行う。
  4. 各種調査・他
    職域背景調査、SARI関連調査を継続する。
    小児用ダブル・ルーメン・カテーテル他につき、早期承認要望をする。

Ⅲ.会議開催数 6回予定(2ヶ月おき)



倫理委員会

Ⅰ.目標
臨床倫理に関する教育・啓蒙活動を行う。

Ⅱ.活動計画
  1. 教育講座 集中治療と臨床倫理 – 倫理的・法的・社会的問題への対応開催
  2. 集中治療領域における終末期患者家族へのこころのケア講座開催
    セミナー開催収支案添付
  3. 日本集中治療医学会、日本救急医学会、日本循環器学会合同の終末期症例登録計画

Ⅲ.会議開催数 4回(予定)



機関誌編集・用語委員会

Ⅰ.目標
  1. 的確でスピーディーな編集作業を行う。
  2. 学会員へ有益な機関誌を提供する。
Ⅱ.活動計画
  1. オンライン邦文機関誌の発行:年7回
    年6回定期隔月誌
    年1回学術集会号(学術集会会長が編集)
  2. 編集委員会(定例年3回・臨時随時)の開催
  3. 優秀論文の推薦



薬事・規格・安全対策委員会

Ⅰ.目標
日本集中治療医学会安全指針案の制作作業を確実に推進する。この為、委員数を2名増員する。委員会で必要と判断した場合には臨床工学技士(CE)会より推薦をもらいCE委員を追加も検討する。

Ⅱ.活動計画
  1. 日本集中治療医学会安全指針案作成作業
    委員全員で分担を決め、3か月毎に東京事務所に参集し進展状況と内容の検討会議を開催。2018年度中に素案を作成し2019年度中に編集、訂正を行い案を理事会に提出を図る。
  2. 集中治療室(ICU・CCU)における特定行為についてのアンケート調査作業
    看護師委員を中心に看護師の会員に協力を依頼し集中治療認定看護師、集中治療認定施設長(医師、看護師長)へアンケート用紙を配布(電子アンケートも考慮)し集計する。
  3. 審議依頼事項
    薬剤、医療資器材、適応拡大等の学会推薦の審議については電子会議を主として行い審議を行う。委員長が必要と判断する場合には参集会議を開催する。最長2か月以内には結論を出し、理事会へ上申書を提出する。

Ⅲ.会議開催数 6回予定(メール/web会議含む)



会則検討委員会

Ⅰ.目標
各委員会等での審議の結果,会則等の検討の必要性が生じた場合は,理事会の指示があり次第,その都度検討を行う予定である.

Ⅱ.活動計画
必要に応じて活動する

Ⅲ.会議開催数
委員会の定期開催は予定していない.



危機管理委員会

Ⅰ.目標
災害時の集中治療室での対応について、指針(考え方)と作成し、さらにこの内容を含めた集中治療医のための災害対応についての書籍を作成する。

Ⅱ.活動計画
  1. 東京オリンピック2020開催を踏まえた具体的な検討
    WGにおいて、会場周辺地域のICUの量的・質的な現状調査を実施する。また、体制整備に向けた教育手法を開発する。
  2. 集中治療医のための災害対応についての書籍の作成
    構成企画案をもとに執筆および編集を行う。頒布の方法について検討する。

Ⅲ.会議開催数 3回予定



広報委員会

Ⅰ.目標
2017年4月より新しく構築した日本集中治療医学会ホームページ、およびe医学会マイページ等のフレームを活用し、学会員、一般市民、行政、他の専門診療科、コメディカル、そして海外に対して、集中治療とは何か、日本集中治療医学会の活動、集中治療領域の教育、研究、診療、専門性を広報し、理解のための基盤構築を目標とする。

Ⅱ.活動計画
  1. 新規ホームページを活用した広報活動の充実
    2017年4月にリニューアルさせた新規ホームページを2018年度は活用し、目標とする広報活動を強化する。新規ホームページにおいては、これまでの内容に加えて集中治療に関する説明、教育活動、研究活動、集中治療施設などを含む集中治療領域の広報を充実させる。
  2. ワーキンググループとの連動
    2017年度の立ち上げに引き続き、広報委員会の指導下で、ホームページワーキンググループを運用し、実際のホームページのリニューアル、広報内容の充実を継続する。
  3. e医学会による個人ページの充実
    2017年度に達成されたe医学会による会員の個人ページにおける自動支払いシステムを2018年度は充実させ、ビデオ学習機能やeラーニング等の詳細な確認ができるシステムを充実させる。このコンテンツの充実を企画する。
  4. 各種委員会との連携
    ホームページに委員会枠を設置し、各種委員会の活動状況を理解しやすいようにする。
  5. ホームページにおけるビデオコンテンツの充実化
    ビデオコンテンツの作成を企画し、ホームページからの動画配信を充実させる。

Ⅲ.会議開催数  8回予定(WG会議を4回の予定としウエブ会議とする)



個人情報・利益相反検討委員会

Ⅰ.目標
2016年5月末に施行された改正個人情報保護法の骨子(個人情報の取り扱いと配慮について)を会員へ周知する.

Ⅱ.活動計画
  1. 情報の共有
    改正個人情報保護法の最大の懸案事項である,第三者への情報提供(オプトアウト)の適応と除外について明確にし,会員への周知を図る.
  2. 個人情報管理に関する勉強会
    個人情報保護法の改正点と問題点について,専門家による勉強会を行い,委員間の共通の認識を作り上げる.

Ⅲ.会議開催数 1〜2回予定



CTG委員会

Ⅰ.目標
臨床研究審査およびセミナーの開催等により,本会および本会会員が実施する臨床研究に対する助言,支援,評価等を行う.

Ⅱ.活動計画
  1. 臨床研究審査
    応募案件があり次第,メールによる事前審議を経て委員会を開催予定である.現在のところ,年3回程度の開催を見込んでいるが,そのうち1回は次項の「臨床研究セミナー」開催に合わせた公開審議としたい.
    なお,研究応募促進の一助として,研究審議に係る申請者の旅費の一部を学会が補助することも検討したい.
  2. 「第3回臨床研究セミナー」の開催
    過去の内容をブラッシュアップし,9〜10月前後の開催を見込んでいる.
    前項に記した臨床研究の公開審議と合わせ,会員に対する臨床研究の立案から実施,統計解析,結果報告までの一連の流れの教育のための有意義な機会となることを目指す.
  3. 「会員の臨床研究に対する資金援助制度」の検討
    昨年度からの懸案である会員による臨床研究促進の一助として,学会が一定程度の金額を援助する制度の実現に向けた検討を急ぐ.

Ⅲ.会議開催数3〜4回予定



ICU機能評価委員会

Ⅰ.目標
  1. JIPADのデータ収集を促進する。
  2. Quality indicatorの開発を進める。

Ⅱ.活動計画
1.JIPADの維持
(1) JIPADはICU機能評価委員会の重要な事業の一つである。厚生労働省のデータベース事業で資金を確保したが、利用できるまでには時間がかかる。また、維持費には利用できない。
(2) 今後もJIPADへの参加施設を募る。
(3) 収集したデータを基に各施設の特徴が見えるようなデータの利用方法を検討し、会員に提供していく。

  • QIの開発
    (1)QI開発に必要な文献検索を行い、パネル会議を行う
    (2)サーバ構築して、基礎データを収集する

  • Ⅲ.会議開催数  2回予定



    英文機関誌作成委員会

    Ⅰ.目標
    Journal of Intensive Care誌のさらなる発展を目標に活動する。

    Ⅱ.活動計画
    1. Journal of Intensive Care誌の発行を継続する。
    Ⅲ.会議開催数4回予定



    感染管理委員会

    Ⅰ.目標(1年間の活動目標を簡潔に記入すること)
    2018年度は、ASPアクションプランに即したデータ収集が日本集中治療医学会でも行えるように活動する。

    Ⅱ.活動計画
    1. サーベイランス
      日本集中治療医学会として、日本環境感染学会に趣意書を出し、まずは、今後JHAISが既に行っているCLABSIのサーベイランスに協力をすることで、相互に情報共有できないかを今後探る。その後にICUにおける院内感染症のサーベイランスができるようなネットワークの構築を図る。JANISにあるデータに関しても共有することができないか今後の可能性を探る。ワーキング・グループを立ち上げ、実業務を遂行する。
    2. ガイドライン作成
      ICDのためのガイドライン作成を今後継続するかどうか検討する。今年度は、ワーキング・グループを作成し、広く協力者を募れればと考えている。EMBASEの期間限定アクセス。
    3. ICD・ICT育成のためのセミナー
      ICD/ICT育成のためのセミナーを、テレビ会議を用いて関東、関西で同時開催
    4. 抗菌薬使用量調査
      JSICM CTG委員会にて承認をいただき、国内でのICUにおける抗菌薬使用量調査を行う。

    Ⅲ.委員会開催予定 2回



    神経集中治療ガイドライン作成委員会(Ad Hoc)

    Ⅰ.目標
    ガイドライン作成、国際共同研究への参加業務を中心に神経集中治療の臨床、教育、研究促進を行う。


    Ⅱ.活動計画
    1. 心肺蘇生ガイドライン(二次救命処置)の作成
      ILCOR COSTRAに沿って日本におけるガイドラインを作成する。

    2. 神経集中治療ガイドラインの作成
      ロードマップを策定し、ワーキングメンバーを集め、また他の学会と連携し、ロードマップに沿ってガイドラインを作成する。また参加委員およびワーキングメンバーは必要に応じてGRADE研修を受ける。ガイドライン作成まで2年間を想定している。

    3. 国際共同多施設研究
      神経集中治療に関する国際共同多施設研究の参加遂行に関して指導的業務を行う。

    Ⅲ.会議開催数  4回予定。
    WGメンバーは原則メール会議



    日本版重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会(Ad Hoc)

    Ⅰ.目標
    ダイジェスト版の英語翻訳を行い、学会英語雑誌に発表する。
    ガイドラインの普及を行う。
    ガイドラインの評価を得る。

    Ⅱ.活動計画
    1. ダイジェスト版の英語翻訳
      ダイジェスト版の英語翻訳を行い、学会英語雑誌に発表する。
    2. ガイドラインの普及
      ダイジェスト版の宣伝を、学会での委員会報告、学会ホームページや紙面での広告などにより行う。
    3. ガイドラインの評価
      パブリックコメントの募集を行う準備をする。

    Ⅲ.会議開催数0回予定(メール審議を行う予定)



    J-PADガイドライン検討委員会(Ad Hoc)

    Ⅰ.目標
    J-PADガイドラインの国内におけるさらなる普及を目指すと同時に,アンケート調査によって明らかになった問題点等を踏まえたガイドラインの改訂作業に取り掛かる.

    Ⅱ.活動計画
    1. J-PADガイドラインの普及活動の一環として,各種評価ツールの使い方およびプロトコル作成に関するセミナーを開催する.このセミナーは委員会独自の収益事業とは位置付けず,学術集会のプログラムの一つとしての開催を基本とする.ただし,日本呼吸療法医学会等,他学会からの開催依頼があればその都度検討する.
    2. 同種の海外ガイドラインの改訂状況等を参考に,J-PADガイドラインの改訂作業を行うため,3回程度の委員会を開催する.

    Ⅲ.会議開催数3回予定



    Global Sepsis Alliance委員会(Ad Hoc)

    Ⅰ.目標
    ・医療従事者および一般市民に敗血症の知識を広める活動を行い、敗血症の予防、早期発見、早期治療につなげる。

    Ⅱ.活動計画
    1. 医療従事者向けの取り組み
      a. 敗血症セミナーの開催: 年2回程度の敗血症セミナーの開催。2018年は、2月3日(日)(大阪府)と9月1日(土)(東京都)で開催の予定。

      b. 第45回日本集中治療医学会学術集会での委員会企画とブース展示、Fun Run: 委員会企画において学会参加者および一般市民を対象とした市民公開講座を開催する。委員会のブースを設置し、Fun Runに参加するとともに記念TシャツにGSAのロゴを入れて頂き、委員会活動を学会員に広く知らせる。

      c. 学会内の他の委員会・部会との連携: 院内急変事例として敗血症の頻度が高いことを考慮して、Rapid Response System委員会との連携を図る。

      d. 関連学会・団体との連携: 厚生労働省、日本医師会、日本救急医学会、日本感染症学会などとの連携を図る。日本救急医学会とは2017年度中より、合同委員会に向けて準備を進める。

      e. Global Sepsis Alliance (GSA)/World Sepsis Day (WSD)本部との連携: 世界的なGSA/WSD活動と連携するために、国際学会開催時に開催されるGSA/WSD委員会会議に可能な限り出席する。World Sepsis Congressなどのような世界的な敗血症関連学会の開催を支援する。

      f. 敗血症研究における公的支援確保: 敗血症に関する基礎研究や臨床研究に対して、公的支援が得られるように、厚生労働省などに働きかける。感染症の研究グループとの連携を図る。

    2. 一般市民向けの取り組み
      a. 世界敗血症デー2018の企画と開催: 2018年9月13日(木)の前後に市民向けの敗血症啓発イベントを企画・開催する。2017年と同様のデジタルサイネージなどの電子公告を活用する予定。

      b. 敗血症ホームページの維持・改訂: 敗血症ホームページを一般市民および医療従事者からよりアクセスしやすいように維持・修正を加える。

      c. マスメディアの利用: 一般市民および医療従事者に敗血症を広く認知してもらうために、新聞やテレビ、雑誌などのメディアからの依頼を積極的に受ける。


    Ⅲ.会議開催数  3回予定



    MCCRC運営委員会(Ad Hoc)

    MCCRC運営委員会の委員は現時点で活動できていないので、委員を刷新して、新たな委員を4−5名にして内容、講師の選定をするほうがよい。委員の中で教育委員会から1名は必要。

    Ⅰ.目標
    MCCRCもしくはMCCRCに変わる学会の専門医セミナーを実施する。

    Ⅱ.活動計画
    1. MCCRCのあり方の検討
      内容、講師選定等を決定
    2. 2018年度は11月16−18日 東京医科歯科大学 鈴木章夫記念講堂
      開催予定
    3. 2019年度は11月22—24日 東京医科歯科大学 鈴木章夫記念講堂
      開催予定(会場確保)

    Ⅲ.会議開催数 3回予定



    ECMOプロジェクト委員会(Ad Hoc)

    Ⅰ.目標
    国内でのECMO治療成功を向上させるためシミュレーション・ラボを中心に技術的向上を援助する

    Ⅱ.活動計画
    1. ECMOシミュレーション・ラボ 2018/2/24−25 千葉大学
      参加者が安全なECMO管理に必要な知識と技術を習得し,チーム医療の重要性
      を学ぶことで日本のECMO治療の質を向上させ,以て本邦の重症呼吸不全患者
      の救命率向上に貢献することを目的とする.

    2. ECMO症例の登録ならびに解析

    3. AMED研究班(新型インフルエンザ等への対応に関する研究班)との連携 
      委員長の竹田が班員で行政との交流を持つ

    Ⅲ.会議開催数 メールによる会議のみ 複数回



    学術集会あり方検討委員会(Ad Hoc)

    Ⅰ.目標
    学術集会のあり方を検討し、円滑な運営と質の向上を図るためのシステムを構築する。

    Ⅱ.活動計画
    1. 札幌での学術集会の振り返りとフィードバック
      学会員にアンケートを実施しHPで公開するとともに、次回に活かす協議を行う。
    2. 演題応募フォーマットと査読基準の見直し
      第45回学術集会で試行したものを見直し、ブラッシュアップする。
    3. 第47回学術プログラム委員会を第46回と併設して組織する。
    4. プレ・ポストコングレのありかたの検討
      教育委員会および他の委員会との連携が必要。昨年度に引き続き協議する。
    5. 応募時の倫理規定の定め
      第45回では応募する際に倫理審査を通したか否かの項目を設けることとした。必須とするか否か、その時期について検討する。
    6. クレッシーとの業務契約(2年契約)の見直しの検討。
    7. 円滑な運営のための内規(マニュアル)作り
      運営上の問題点を洗い出しながら、運営の内規を整備していく必要がある。

    Ⅲ.会議開催数  2回予定



    Rapid Response System検討委員会(Ad Hoc)
    会(日本臨床救急医学会、日本循環器学会、日本小児救急医学会、医療の質・安全学会合同委員会)
    Ⅰ.目標
    ・In−hospital Emergncy(院内心停止と迅速対応(RRS))に対する新レジストリの運用とデータの整理に関して整備する。
    ・RRSの診療報酬を目指すための戦略を検討する。

    Ⅱ.活動計画
    1. 新レジストリ運用とデータ整理
      新レジストリの運用とデータ整理、新しいホームページに関する運用の進捗状況に関して定期的な監査をおこなう。特に登録施設数の増加を目指すための戦略を検討する。また、登録施設内でも登録数の増えない場合にはその原因を探る。
    2. RRSの普及
      RRSの開始施設の増加、院内での運用に関する問題点と解決策を検討する。
    3. レジストリに基づく臨床研究
      旧オンラインレジストリのデータに基づく13個の研究の進捗状況を監査して、新たな問題点の把握をおこなう。
    4. 国際交流
      韓国との共同研究や国際学会へのアピールに向けた方策を検討する。
    5. RRS診療報酬
    6. レジストリに基づく臨床研究
      RRSに関わる診療報酬を要求するための方策を検討する。

    Ⅲ.会議開催数 3回予定



    集中治療における薬剤師あり方検討委員会(Ad Hoc)

    Ⅰ.目標
    1. 集中治療室における薬剤師業務を確立させ、本学会における薬剤師の参画を推進する
      (1) 集中治療室における薬剤師業務の指針をまとめ、公表する
      (2) 薬剤師に対する教育、啓発活動をすすめる
      (3) 他学会における認定薬剤師制度への関わりについて協同検討を進める
      (4) 集中治療室における薬剤使用について、調査/研究をおこなう

    Ⅱ.活動計画
    1. 集中治療室における薬剤師業務の指針
      Pharmacotherapy 2000のACCP Position Paper on Critical Care Pharmacy Servicesを参考にした、日本における指針作成を完遂し公表・普及させ、薬剤師業務の標準化を図る。
    2. 薬剤師に対する教育、啓発活動
      (1) 日本集中治療医学会学術集会における間連プログラム作成に関わる。
      (2) 日本病院薬剤師会、日本医療薬学会学術集会における集中治療関連プログラム作成を推進する。
      (3) 日本集中治療医学会が出しているガイドラインなどへの薬剤師の協力をすすめる。
      (4) 日本医療薬学会、日本病院薬剤師会、日本臨床救急医学会との連携を図る。
    3. 他学会・団体における認定薬剤師制度へ協同する
      制度に係るプログラムや、テキスト作成などにおいての共同作業を進める。
      本学会関連の学術集会における認定単位申請について、調整する。
    4. 調査/研究
      (1) 感染管理委員会と共同して、抗菌薬使用に関する多施設共同調査を開始する
      (2) 集中治療において必要な薬剤における禁忌事項について調査する
      (3) 集中治療室への薬剤師配置の効果検討を行う(DPCデータの活用など)。

    Ⅲ.会議開催数1-2回予定



    集中治療早期リハビリテーション検討委員会

    Ⅰ.目標(1年間の活動目標を簡潔に記入すること)
     集中治療室における早期リハビリテーションの啓発を行い、普及・導入状況を確認する
     早期リハビリテーションの質保証のため、学会として早期リハビリテーションにおけるメディカルスタッフの活動指針やコアコンピテンシーを作成する

    Ⅱ.活動計画
    1. 早期リハビリテーション普及啓発セミナーの開催
      集中治療における早期リハビリテーションの普及・啓発のため、「集中治療における早期リハビリテーション ~科学的根拠に基づくエキスパートコンセンサス」をもとにしたセミナーを引き続き開催する。
    2. 早期リハビリテーションの普及・導入状況のモニタリング調査の実施
      「集中治療における早期リハビリテーション ~科学的根拠に基づくエキスパートコンセンサス」発行後の早期リハビリテーションの普及・導入状況を調査し、コンセンサス発行の効果を検証すると同時に、更なる普及策を検討する。実施は事務局で契約してあるSurveyMonkeyで行う。
      3.早期リハビリテーションにおけるメディカルスタッフの活動指針等の作成
      将来的な認定制度を視野に入れて、学会として早期リハビリテーションにおけるメディカルスタッフの活動指針やコアコンピテンシーを作成する
    Ⅲ.会議開催数 3回予定



    看護師将来計画委員会

    Ⅰ.目標
    1. 集中治療に勤務する看護師の教育を支援する。
    2. 支部の看護師代表と協働し、集中治療における看護を取り巻く課題と対策を検討し理事会へ提案する。
    3. 本会の他の委員会に属する看護師委員からの相談へ対応し活動を支援する。

    Ⅱ.活動計画
    1. 臨床現場における『集中治療における看護実践テキスト』の活用推進および教育に関する課題の抽出と対策の検討を行う。各支部の看護部門および本会看護卒後教育検討委員会と協力して活動する。
    2. 集中治療の患者アウトカムにおける看護の影響について検討する。
      文献検討や関連学会を含めた学術集会等での交流集会を通して情報を収集し、平成32年度診療報酬改定に向けた資料作成の準備を行う。さらに、資料作成に必要な調査・分析を行う。本会社会保険対策委員会の看護師委員と協力して活動する。

    Ⅲ.会議開催数 2回予定



    看護卒後教育検討委員会

    Ⅰ.目標(1年間の活動目標を簡潔に記入すること)
    1. 集中治療領域における看護実践能力の向上に資する教育セミナーを開催する
    2. 改訂版 集中治療に携わる看護師のためのクリニカル・ラダーを作成する

    Ⅱ.活動計画
    1. 下記のセミナー開催をおこなう。
      1) ICU・CCU看護教育セミナー(初級コース)関西地区
      日  時:2018年7月20日(金)~22日(日) 
      開催場所:名古屋国際会議場
      内  容: ICU・CCU・救命などの集中治療に従事している経験年数2~3年目(ラダーレベルⅠ•Ⅱ)の看護師を対象にした教育セミナー
      参加人数:250名

      2) ICU・CCU看護教育セミナー(初級コース)関東地区
      日  時:2018年8月30日(木)~9月1日(土)
      開催場所:ヒューリックホール
      内  容:ICU・CCU・救命などの集中治療に従事している経験年数2〜3年目(ラダーレベルⅠ•Ⅱ)の看護師を対象にした教育セミナー
      参加者数:250名

      3) ICU・CCU看護教育セミナー(中級コース)
      日  時:2018年11月9日(金)~10日(土)
      開催場所:ヒューリックホール 
      内  容:ICU・CCU・救命などで重篤患者のケアにあたる経験年数4年目以上(ラダーレベルⅡ•Ⅲ)の看護師を対象にした教育セミナー
      参加者数:250名

      4) 第3回 ナースのためのガイドライン講座
      日  時: 2018年5月12日(土) または 26日(土)
      開催場所:川崎医療福祉大学 講義棟 3602
      内  容:日本集中治療医学会が提唱しているガイドラインなどの解説
      参加者数:100名

      5) 第2回 看護研究セミナー 
      日  時:2018年7月7日(土) 
      開催場所:ピアザ淡海
      内  容:スモールグループでのアクティブラーニングを通して、看護師が臨床で研究をおこなう上で必要な事項を学習するセミナー
      参加者数:40名

      6) 2018年度第1回ELNEC-Jクリティカルケア看護師教育プログラム
      日  時:2017年5月20日(土)、21日(日)
      開催場所:神戸市立医療センター中央市民病院
      内  容:ELNEC-Jクリティカルケアカリキュラム看護師教育プログラムを用い、クリティカルケア領域におけるend of life care教育を実施する
      参加者数:84名

      7) 2018年度第2回ELNEC-Jクリティカルケア看護師教育プログラム
      日  時:2018年10月もしくは11月
      開催場所:山形
      内  容:ELNEC-Jクリティカルケアカリキュラム看護師教育プログラムを用い、クリティカルケア領域におけるend of life care教育を実施する
      参加者数:84名


    2. 「集中治療に携わる看護師のためのクリニカル・ラダー」の改訂
      集中治療領域に必要となる看護臨床実践能力を検討し、段階的に表現することで、シームレスな教育支援につなげることを目標とする。第46回学術集会での公表を目指し、委員を中心にワーキンググループを編成し、定期的なミーティングのもと作成を進める。

    Ⅲ.会議開催数 6回予定



    看護ガイドライン検討委員会

    Ⅰ.目標
     ・現在の集中治療における看護ケアの取り組むべきガイドライン・指針・プロトコル作成に関して検討をおこなう。
     ・「気管挿管患者の口腔ケア実践ガイド」の普及活動

    Ⅱ.活動計画
    1. 新たなガイドラインの必要性の検討
      現在の集中治療における看護ガイドライン等が必要とされるケアに関して検討をおこない必要時、その作成を開始する。
    2. 口腔ケア実践ガイドの周知のための活動
      作成した実践ガイドの周知を図るために、学術集会でのアピールやセッション開催を検討する。

    Ⅲ.会議開催数 3回予定



    集中治療CE検討委員会

    Ⅰ.目標
    集中治療に関わる臨床工学技士のスキルアップ
    集中治療における臨床工学技士業務の成果の定量化
    集中治療学会における臨床工学技士の会員数増加

    Ⅱ.活動計画
    1. 臨床工学技士セミナーの実施
      北海道支部会で開催するセミナーの運営支援を行う
      今後のセミナー開催の立案を行う
    2. 調査の集計と報告
      臨床工学技士を評価する調査の回答を集計・解析し、学会誌等での報告を行う
    3. 臨床工学技士テキストの普及
      学会会場やセミナー会場などを利用して「臨床工学技士テキスト」の普及活動を行う
    4. 臨床工学技士学会会員増加への取り組み
      本会学術集会や支部会学術集会において、臨床工学技士にも魅力的な企画を提供できるよう支援を行う
      学術集会だけでなく教育委員会主催の企画など、臨床工学技士にも有用な企画が実施されていることを広報する

    Ⅲ.会議開催数 2回予定



    臨床工学技士テキスト作成委員会(Ad Hoc)

    Ⅰ.目標
    臨床工学技士集中治療テキストの刊行

    Ⅱ.活動計画
    1. テキスト編集作業
       平成29年度内に編集作業を行い、出版社にゲラ作成を依頼する。ゲラ作成後、学会として査読を行ったうえで執筆者に校正を依頼する。平成30年9月末を刊行の目標とする。

    Ⅲ.会議開催数 4回予定(内1〜2回はWEB会議を予定)



    日本版敗血症診療ガイドライン2020作成 特別委員会
    (日本集中治療医学会・救急医学会合同)

    Ⅰ.目標
    日本版敗血症診療ガイドライン2016J(-SSCG2016) の改定を行い、2020年内の公開に向けて活動を開始する。また、J-SSCG2016のモニタリング・普及活動を継続する。2020年を待たず改定すべき項目が生じたときは一部改定作業を行う。

    Ⅱ.活動計画
    1. J-SSCG2016の作成作業を振り返り、作成方法を決定する
      GRADEに従うための準備(講習会を含む)、
      エビデンス抽出方法と範囲の決定(検索エンジン、図書館司書その他)
    2. 領域の決定とCQの決定作業(パブリックコメントを含む)
    3. エビデンス抽出開始

    Ⅲ.会議開催数3 回予定

    事業計画一覧

    2018年度事業計画
    2017年度事業計画
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