支部学術集会レポート日本集中治療医学会 第10回九州支部学術集会(福岡)

日本集中治療医学会 第10回九州支部学術集会

会 期 2026年8月22日(土)
会 場 福岡国際会議場
会 長 高須 修(久留米大学医学部医学科 救急医学講座)
テーマ 集中治療をきわめる
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 2026年8月22日福岡国際会議場に於いて、第10回日本集中治療医学会九州支部学術集会を開催いたしました。「集中治療きわめる」をテーマに、パネルディスカッションでは「これがベスト!うちのショックチーム自慢」、「こんな工夫しています!うちの集中治療部自慢」と題し、各施設がきわめた(極めた・究めた)集中治療医学・医療について報告いただきました。多くの施設が明日からの診療のヒントとなる様々な取組みを知る事が出来たものと思います。
 特別講演では、順天堂大学の射場敏明教授をお招きし、「熱中症の分子メカニズム」についてご講演頂き、熱中症病態について細胞死の側面からより深く学ぶことが出来ました。また山口大学の鶴田良介教授には、本邦の「応急対応の歴史」についてご講演頂き、本邦における集中治療分野の発展について学ぶ貴重な機会を得ました。
 7月末に発生した熊本地震の影響で、開催直前まで発表方法などの調整を要し、会員の皆様にはご迷惑をおかけしました。一部の会員の方々の会場参加が難しい状況ではありましたが、ビデオ映像での発表と一部セッションのオンデマンド配信も加え、予定通り開催でき安堵いたしました。また予測を上回る会場参加者300人超えも達成でき、集中治療の魅力と面白さを発信できたものと思います。多くの企業様にはハンズオンセミナーや共催セミナー/講演にご協力頂き、誠にありがとうございました。
 来年の支部学術集会まで、さらに集中治療をきわめ、次回の熊本での支部学術集会で報告いただけることを期待しています。会員の皆様、ご協力ありがとうございました。
レポート:高須 修(久留米大学医学部医学科 救急医学講座)