支部学術集会レポート日本集中治療医学会 第10回関西支部学術集会(京都)
日本集中治療医学会 第10回関西支部学術集会(京都) |
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| 会 期 | 2026年6月20日(土) |
| 会 場 | 京都産業会館 |
| 会 長 | 小尾口 邦彦(京都府立医科大学) |
| テーマ | ICUのリスキリング |
| H P | 公式ホームページ |
2026年6月20日(土)、第10回関西支部学術集会を開催いたしました。
前日までの晴天から一転、当日は強い雨となり、参加者の足取りが重くなるのではと心配しました。しかし朝9時の開始時から多くの方にご参加いただき、午後6時ごろ終了した最終セッションまで熱心な聴講が続きました。最終的に612名の皆様にご参加いただき、盛会のうちに終えることができました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
本学術集会は「ICUのリスキリング」をテーマとしました。四半世紀前、私が集中治療医として歩み始めた頃、集中治療はまだ手探りで行われており、「集中治療医」という言葉の認知度も高くありませんでした。現在、集中治療あるいは集中治療医に求められる役割は大きく変化し、バイタルサインの管理にとどまらず、複雑な病態の診断、血液浄化、栄養管理など多岐にわたる領域を俯瞰する力が求められます。そこで、改めて学ぶ機会として教育講演を18本企画しました。いずれの講演からも熱いメッセージを発していただき、質疑応答も白熱しました。
前日までの晴天から一転、当日は強い雨となり、参加者の足取りが重くなるのではと心配しました。しかし朝9時の開始時から多くの方にご参加いただき、午後6時ごろ終了した最終セッションまで熱心な聴講が続きました。最終的に612名の皆様にご参加いただき、盛会のうちに終えることができました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
本学術集会は「ICUのリスキリング」をテーマとしました。四半世紀前、私が集中治療医として歩み始めた頃、集中治療はまだ手探りで行われており、「集中治療医」という言葉の認知度も高くありませんでした。現在、集中治療あるいは集中治療医に求められる役割は大きく変化し、バイタルサインの管理にとどまらず、複雑な病態の診断、血液浄化、栄養管理など多岐にわたる領域を俯瞰する力が求められます。そこで、改めて学ぶ機会として教育講演を18本企画しました。いずれの講演からも熱いメッセージを発していただき、質疑応答も白熱しました。
本学術集会では、託児所の申し込みはありませんでしたが、キッズルームの利用者は15名に及びました。知人の集中治療医が、小学校高学年のお嬢さんと最前列で聴講している姿が印象的でした。父親が学会に参加し、スピーカーとして活躍する姿を、お嬢さんはどのように見つめていたのでしょうか。そのような機会を持ち得なかった筆者には、うらやましく感じられました。今後は、より広いキッズルームの整備が求められるでしょうし、そのような方向に進むべきだと感じました。
次回の第11回関西支部学術集会は、2027年8月28日(土)に、近畿大学医学部の大田典之先生を会長として、大阪国際交流センターにて開催予定です。次回大会も、関西支部のさらなる発展につながる場となるよう、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
レポート:小尾口邦彦(京都府立医科大学 麻酔科・集中治療部)








