日本臨床麻酔学会第45回大会「日本版重症患者の栄養療法ガイドライン2024(JCCNG2024)」に関する合同シンポジウム開催のお知らせ
2025年11月12日
日本集中治療医学会
会員 各位
平素より多大なご尽力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、日本臨床麻酔学会第45回大会において、「日本版重症患者の栄養療法ガイドライン2024 The Japanese Critical Care Nutrition Guideline 2024」に関する合同シンポジウムを開催させていただくこととなりました。
重症患者の栄養療法は転帰を左右する重要な要素であり、先日正式発表された「日本版重症患者の栄養療法ガイドライン2024」では、栄養療法に関して最新エビデンスに基づいて様々な臨床疑問に関して推奨が整理されました。
本シンポジウムでは、実際に同ガイドライン作成に携わったシンポジストを招き、成人および小児の重症患者における栄養管理の課題多角的に議論し、同ガイドラインの内容を紹介します。
具体的には、栄養療法を開始するタイミング、その投与量、循環動態不安定時の経腸栄養の適応と開始時期、特殊栄養素(ω-3系脂肪酸、グルタミン、ビタミンなど)の有用性、小児における高濃度人工乳や早期経腸栄養の妥当性、さらに肥満・るいそう例への対応やRefeeding症候群の予防を取り上げ、ガイドラインの臨床実装のためのアプリの紹介などを通じて、ベッドサイドでの最適な栄養戦略について探ります。
皆様のご参加をお待ちしております。
【開催概要】
https://site.convention.co.jp/jsca2025/program/
会員 各位
平素より多大なご尽力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、日本臨床麻酔学会第45回大会において、「日本版重症患者の栄養療法ガイドライン2024 The Japanese Critical Care Nutrition Guideline 2024」に関する合同シンポジウムを開催させていただくこととなりました。
重症患者の栄養療法は転帰を左右する重要な要素であり、先日正式発表された「日本版重症患者の栄養療法ガイドライン2024」では、栄養療法に関して最新エビデンスに基づいて様々な臨床疑問に関して推奨が整理されました。
本シンポジウムでは、実際に同ガイドライン作成に携わったシンポジストを招き、成人および小児の重症患者における栄養管理の課題多角的に議論し、同ガイドラインの内容を紹介します。
具体的には、栄養療法を開始するタイミング、その投与量、循環動態不安定時の経腸栄養の適応と開始時期、特殊栄養素(ω-3系脂肪酸、グルタミン、ビタミンなど)の有用性、小児における高濃度人工乳や早期経腸栄養の妥当性、さらに肥満・るいそう例への対応やRefeeding症候群の予防を取り上げ、ガイドラインの臨床実装のためのアプリの紹介などを通じて、ベッドサイドでの最適な栄養戦略について探ります。
皆様のご参加をお待ちしております。
【開催概要】
- 開催日時:2025年12月5日(金) 8:50~10:20
- 会 場:C-第8会場 ポートメッセなごや コンベンションセンター3階 コンベンションホールA3+4
- シンポジウム12:日本集中治療医学会合同シンポジウム「重症患者の栄養療法ガイドライン」
-
座長・演者
座長: 東別府 直紀 (京都医療センター 麻酔科)
竹内 宗之 (国立循環器病研究センター)演者: 東別府 直紀 (京都医療センター 麻酔科)
田口 聡久 (京都大学医学部附属病院 麻酔科)
竹下 淳 (大阪母子医療センター 麻酔科)
山本 夏啓 (横浜市立大学附属市民総合医療センター 集中治療部)
宮城 朋果 (横浜市立大学大学院医学研究科修士課程医科学専攻生体制御・麻酔科学)
https://site.convention.co.jp/jsca2025/program/
日本集中治療医学会
日本版重症患者の栄養療法ガイドライン検討委員会(Ad Hoc)
日本版重症患者の栄養療法ガイドライン検討委員会(Ad Hoc)
委員長
小谷 穰治
担当理事
竹内 宗之









