日本集中治療医学会第4回東北支部学術集会
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会長挨拶

 この度、7月に予定しておりました日本集中治療医学会第4回東北支部学術集会を、新型コロナウイルスの影響に鑑みて、令和2年9月25日(金)午後~9月26日(土)午前に順延し山形市の山形テルサにて開催する運びとなりました。周術期医療や救急集中治療に携わる医師、看護師など、多くの皆様にご参会いただけますよう鋭意準備を進めているところであります。
 6年前に山形で開催された第23回東北地方会のテーマは、『集中治療・麻酔・救急:三矢の訓え』でした。3つの医学が三位一体となることで、急性期医療がさらに発展していくであろうという趣旨の下、その原動力となる専門医教育にも議論の的を向けました。
 今回の学術集会のテーマですが、急性期医療チームが一致団結する意を込めて『チーム医療で立ち向かう敗血症診療』といたしました。本年は「日本版敗血症診療ガイドライン2020」が上梓される年になります。これを受け、東北地方で急性期医療に携わっているすべての職種の方々に、ここ山形で敗血症診療を学んでいただけるような企画を展開していく予定です。
 学会の目玉として特別講演を企画し、救急・麻酔・集中治療の垣根を越えたテーマでのディスカッションを実現させるため、教育的な側面にも十分配慮して多種多様な共催セミナーを盛り込みます。一般演題はすべて口演とし、医師・看護師だけでなく、臨床工学技士・理学療法士・薬剤師などにも発表の機会を与え、十分な議論を展開していきます。
 本学術集会の開催時期は、山形の秋の味覚を満喫でき、紅葉のとても美しい季節となりますので、会員の皆様方をはじめ、学会にご協力いただける方々におかれましては、山形名物の芋煮をご堪能いただきながら、山寺や蔵王に足を運んでいただき日頃の疲れを癒していただければと考えております。



日本集中治療医学会第4回東北支部学術集会
会長 中根 正樹
(山形大学医学部附属病院 救急部・高度集中治療センター)

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