単位について

【取得可能な実績】

• サマーキャンプ参加は、年次学術集会あるいは支部学術集会への出席と同様に扱う
• 機構認定専門医共通講習
  （医療安全 (必修項目)・ 医療倫理 (必修項目)）
• 学会認定集中治療科専門医更新単位
  （座学1時間1単位、1ハンズオン2単位）
• 集中治療認証看護師更新ポイント
  ⇒（A-10P・B-5P・C-5P）
• 集中治療専門臨床工学技士申請・更新単位
  （2日間10単位）
• 集中治療理学療法士申請・更新単位
  （2日間10単位）
• 集中治療専門薬剤師申請・更新単位
  （2日間10単位）

評議員の新規・更新実績付与について

（年次学術集会扱い）5年で3回以上、もしくは（支部学術集会扱い）5年で3回以上のどちらかの出席として選択可能とします。

学会認定集中治療科専門医の新規・更新申請実績の付与について

新規申請：日本集中治療医学会学術集会（年次）の出席と同等の扱いとします。

更新申請：日本集中治療医学会学術集会（年次）の出席10単位、または支部学術集会出席5単位のいずれかとして選択可能とします。
セミナー出席は下記一覧の通りです。
座学セミナーの座長、演者は1単位、ハンズオンインストラクターは1単位付与します。

日本専門医機構認定専門医の新規・更新申請実績の付与について

新規申請：日本集中治療医学会学術集会（年次または支部）の出席と同等の扱いとします。

更新申請：未定

集中治療超音波画像診断認定医の新規申請について

超音波画像診断認定制度の「超音波画像診断認定制度細則別表2」に基づき、ハンズオンセミナーの「エコー（Dr basic）」と「エコー（Dr advance）」は、実績報告A（症例リスト：80例）の対象として、提出症例を各20例削減できます。

集中治療認証看護師制度の更新ポイントの付与について

更新に関わる継続学習ポイントとして、「サマーキャンプ in TATESHINA」への2日間の参加で、継続学習ポイント:20P［A-10P・B-5P・C-5P］を付与します。

集中治療専門臨床工学技士の申請・更新単位の付与について

集中治療専門臨床工学技士制度の「施行細則別表1の申請および更新に必要な学術業績の単位数に関する配点法」に基づき、「サマーキャンプ in TATESHINA」への2日間の参加で、10単位を付与します。（講師：15単位）

集中治療理学療法士の申請・更新単位の付与について

集中治療理学療法士制度の「施行細則別表1の申請および更新に必要な学術業績の単位数に関する配点法」に基づき、「サマーキャンプ in TATESHINA」への2日間の参加で、10単位を付与します。

集中治療専門薬剤師の申請・更新単位の付与について

集中治療専門薬剤師の「施行細則別表の申請および更新に必要な学術業績の単位数に関する配点法」に基づき、「サマーキャンプ in TATESHINA」への2日間の参加で、10単位を付与します。

学会認定集中治療科専門医単位の付与について

「サマーキャンプ in TATESHINA」では、下記の講演とハンズオンに対してそれぞれ専門医更新単位を付与します。各講義、ハンズオンで受講確認をさせていただきます。

日本専門医機構共通講習の単位取得について

• 会期当日、入退場チェックの際に使用しますので、「e医学会カード（UMINカード）」をお持ちください。e医学会カードの利用ができない場合は、入場の際に出席票にご記入いただきます。
• 遅刻、早退、途中退席等の理由は一切認めません（単位の付与はありません）。
• 会場は1講義ごとの完全入替え制で、講義が終わり次第、一旦会場より退室していただきます。