About Journal
New
Evidence
and eXpert
Treatment
「Intensive Care NEXT」は、日本集中治療医学会の準機関誌です。
雑誌「ICUとCCU」が本誌に生まれ変わり、
新世代の集中治療医の実践的な学びを支援します。
Release
基礎から最新の臨床戦略まで、凝固異常の「今」をこの1冊で。
サイズ:A4判
Index Intensive Care NEXT 2026 No.1 Vol.51
特集: とにかくわかる凝固異常
使える
集中治療領域の凝固線溶異常とDIC の総論
集中治療における血小板減少の鑑別診断
敗血症性DIC の診断と治療戦略
外傷性凝固障害の理解と対応
出血イベントに対するトラネキサム酸
深める
熱中症によるDIC の病態と治療
産科DIC の診断と治療
ECMO 凝固異常とトラブルシューティング
血液粘弾性検査入門
蛇咬傷に対するDIC
尋ねる
DIC にまつわる 9 の疑問
敗血症性DIC 患者に対する血小板や新鮮凍結血漿(FFP)輸血の理論と投与基準を教えてください。血小板やFFP 輸血は臓器障害を悪化させるのでしょうか?
これまでのDIC 治療薬の臨床試験の歴史を教えてください。
抗凝固薬内服患者が脳出血などの重篤な出血疾患で搬送された際の,拮抗薬投与の注意点を教えてください。また,どのような出血を重篤と判断して,拮抗薬の投与の対象にすればよいですか?
出血リスクが高い患者に持続的腎代替療法を導入する際に,回路閉塞予防の抗凝固療法はどのように選択したらよいでしょうか?
ADAMTS13 や遺伝子解析の結果判明まで時間がかかる中,どの臨床所見・検査結果を組み合わせれば血栓微小血管症(TMA)に対する治療戦略を立案できますか?
TMA 患者に血小板輸血は禁忌と言われていますが,血漿交換のためのブラッドアクセスカテーテル挿入時に予防的血小板輸血をしてもよいのでしょうか? また血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)以外のTMA でも同じように血小板輸血は禁忌なのでしょうか?
敗血症性DIC に対するトロンボモジュリンの益と害について教えてください。
血小板減少,凝固異常がある場合の観血的処置時の輸血の適応を教えて下さい。
救急外来でFDP やD ダイマーが増加しているのに,造影CT を撮影して何も血栓を認めないことがあります。これはどのように理解したらよろしいでしょうか?
ICUフロンティア
日々刻々と変化し続けている現代社会は、医療現場にも⼤きな影響を与えており、集中治療室(ICU)も例外ではありません。環境問題や⼈⼝動態の変化、イノベーションの加速、多様な価値観の浸透など、さまざまな社会的要素がICU運営に直結しています。 連載「ICUフロンティア 多様な視点で描く持続可能な集中治療のかたち」では、集中治療に関連するテーマを取り上げ、有識者へのインタビューや⽂献レビュー通じて、多⾓的な視点を提供します。 今後の持続可能なICU体制を考えるうえで一助となるよう、幅広いテーマを取り上げていきます。ぜひご一読ください。
故きを温ねて新しきICU診療を知る
昭和は〇〇だった・・といった特集をテレビ番組、YouTubeなどで頻回に目にします。同様に、現在の価値観からすると、???なICUにおける診療行為は少なからずあります。現在の医療は過去の医療の延長にあり、今に至るまでにどのような変遷があったのか、それを知ると現在の診療行為への理解がきっと深くなると筆者は考えます。かつて行われた診療行為を馬鹿にするのではなく、苦労して改良した先人に思いをはせる、そのような連載をめざします。
ICU臨床力を上げる論理的思考のつくりかた
ICUは、バイタルサイン・モニター・検査結果などの数値やグラフィックで溢れています。つい数値の“辻褄合わせ”に終始しがちですが、そこでいったん立ち止まり、「So what?」と問い直してみませんか?臨床で出会う様々な問いをじっくり深め、論理的思考を磨き、臨床力アップを目指す、そんな連載です。
Archive
Back Issues
バックナンバー