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プログラム

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【医師,看護師,臨床工学技士合同部門】
会長講演
第1 日目(2 月28 日) 9:30 ~ 10:00 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
会長講演 40周年記念  集中治療 ─原点から未来へ─ Intensive Care; From the Origin to the Future
演者 岡元 和文(信州大学医学部救急集中治療医学講座)
司会 氏家 良人(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科救急医学分野)
特別講演
第1 日目(2 月28 日) 13:40 ~ 14:30 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
40周年記念 特別講演1  イノベーション 高頻度振動換気法(High Frequency Oscillatory Ventilation: HFOV)の開発
演者 宮坂 勝之(聖路加国際病院周術期センター / 聖路加看護大学大学院周麻酔期看護学)
司会 羽鳥 文麿(医療法人社団誠馨会総泉病院)
9:30 ~ 10:20 第2 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)中ホール
特別講演2  重症患者の栄養管理 ─40年の歩み
演者 織田 成人(千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学)
司会 勝屋 弘忠(独立行政法人労働者健康福祉機構旭労災病院名誉院長・顧問)
13:40 ~ 14:30 第2 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)中ホール
40周年記念 特別講演3  イノベーション 植込型補助人工心臓EVAHEARTの臨床治験・承認・市販後成績
演者 山崎 健二(東京女子医科大学心臓血管外科)
司会 天野 純(信州大学医学部附属病院心臓血管外科)
9:30 ~ 10:20 第11 会場 まつもと市民芸術館 主ホール
特別講演4  「鎮静・鎮痛管理」から「疼痛-不穏-せん妄対処」への変革
演者 鶴田 良介(山口大学医学部附属病院先進救急医療センター)
司会 茂呂 悦子(自治医科大学附属病院看護部)
13:40 ~ 14:30 第11 会場 まつもと市民芸術館 主ホール
特別講演5  Post-ICU脳リハビリに向けた心こころとからだ・身のリズムとバランス
演者 後藤 幸生(福井大学医学部名誉教授 / 愛知医大麻酔科心身自律神経バランス学研究室)
司会 吉持 智恵(鳥取大学医学部附属病院)
14:30 ~ 15:20 第11 会場 まつもと市民芸術館 主ホール
日本心臓リハビリテーション学会 共同企画
特別講演6  早期リハビリテーションは集中治療患者の予後を改善するか?
演者 神津 玲(長崎大学病院リハビリテーション部)
司会 小松 由佳(東京慈恵会医科大学附属病院看護部)
9:30 ~ 10:20 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
特別講演7  ICUにおける感染管理
演者 市川 高夫(新潟県立六日町病院麻酔科)
司会 木下 佳子(NTT 東日本関東病院)
第2 日目(3 月1 日) 9:30 ~ 10:20 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
40周年記念 特別講演8  人工呼吸治療 ─40年の歩み─
演者 天羽 敬祐(東北大学,東京医科歯科大学名誉教授)
司会 丸川 征四郎(近畿大学医学部/ 医誠会病院)
14:40 ~ 15:30 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
特別講演9  急性脳障害の病態と治療 脳保護・蘇生における軽度低体温療法
演者 前川 剛志(山口県立総合医療センター),他4 名
司会 多田 恵一(広島市民病院麻酔救急集中治療科救命救急センター)
9:30 ~ 10:20 第2 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)中ホール
特別講演10  新生児集中治療 ─40年の歩み─
演者 田村 正徳(埼玉医科大学総合医療センター小児科)
司会 中村 友彦(長野県立こども病院総合周産期母子医療センター)
14:40 ~ 15:20 第10 会場 松本市総合体育館 サブアリーナ
日本医療ガス学会 共同企画
特別講演11  事故事例から学ぶ医療ガスの安全管理
演者 武田 純三(慶應義塾大学医学部)
司会 釘宮 豊城(湯河原厚生年金病院)
9:30 ~ 10:20 第11 会場 まつもと市民芸術館 主ホール
40周年記念 特別講演12  高齢者の終末期ケア ~尊厳ある人生のフィナーレに向けて~
演者 袖井 孝子(お茶の水女子大学)
司会 宇都宮 明美(聖路加看護大学成人看護学)
14:40 ~ 15:30 第11 会場 まつもと市民芸術館 主ホール
40周年記念 特別講演13  子どもたちを放射能から守るために ─チェルノブイリ原発事故後の現状を通して─
演者 菅谷 昭(松本市長)
司会 加藤 祐美子(信州大学医学部附属病院)
第3 日目(3 月2 日) 9:30 ~ 10:20 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
日本循環器学会 共同企画
40周年記念 特別講演14 
「循環器集中治療 ─40年の歩み─」
演者 田中 啓治(日本医科大学付属病院集中治療室)
司会 山科 章(東京医科大学内科学第二講座)
9:30 ~ 10:30 第10 会場 松本市総合体育館 サブアリーナ
特別講演15  なぜ患者に届かない!いのちを守る医療機器
演者 大村 昭人(帝京大学医学部名誉教授,ISO 専門委員会121 国内委員長)
司会 篠﨑 正博(岸和田徳州会病院救命救急センター)
Special Lecture
9:30 ~ 10:10 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 1  Therapeutic Hypothermia for Cardiac Arrest
演者 長尾 建(駿河台日本大学病院循環器科)
司会 小池 薫(京都大学大学院医学研究科初期診療・救急医学分野)
10:10 ~ 10:50 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 2  What Is Telemedicine in the ICU and Does it Improve ICU Care and Outcomes?
演者 重光 秀信( Division of Pulmonary and Critical Care Medicine, University of Southern
California Keck School of Medicine, USA)
司会 橋本 悟(京都府立医科大学附属病院集中治療部)
10:50 ~ 11:30 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 3  End-of-Life Care in the Pediatric ICU
演者 Margaret M. Parker( Stony Brook University, Stony Brook, NY, USA)
司会 中村 友彦(長野県立こども病院総合周産期母子医療センター)
11:30 ~ 12:00 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 4  Metabolic Response to Acute Illness
演者 Cheung Soo Shin( Department of Anesthesiology and Pain Medicine, Gangnam Severance
Hospital, Seoul, Korea)
司会 鈴川 正之(自治医科大学救急医学教室)
13:40 ~ 14:20 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 5  ARDS: A Phantom Disease?
演者 橋本 悟(京都府立医科大学集中治療部)
司会 Cheung Soo Shin( Department of Anesthesiology and Pain Medicine and Anesthesia and
Pain Research Institute, Yonsei University College of Medicine, Seoul, Korea)
14:20 ~ 15:00 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 6  Non-Surgical Bleeding in the Critically Ill Child
演者 Robert I. Parker(Stony Brook University, Stony Brook, NY, USA)
司会 櫻井 淑男(埼玉医科大学総合医療センター小児科)
15:00 ~ 15:40 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 7  Advances in Spinal Cord Functional Monitoring and Spinal Protection
演者 垣花 学(琉球大学麻酔科学)
司会 森本 裕二(北海道大学大学院医学研究科麻酔・周術期医学分野)
15:40 ~ 16:20 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 8  Pediatric Sepsis: What Is Different from Adults?
演者 Margaret M. Parker(Stony Brook University, Stony Brook, NY, USA)
司会 志馬 伸朗(独立行政法人国立病院機構京都医療センター救命救急科・感染制御部)
16:20 ~ 17:00 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 9  Lung Recruitment in ARDS
演者 Jean-Michel Arnal( Service de Réanimation Polyvalente, Unité de Ventilation à Domicile
Hôpital Sainte Musse, Toulon-France)
司会 武田 純三(慶應義塾大学医学部麻酔科)
第2 日目(3 月1 日) 9:30 ~ 10:10 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 10  The Monitoring of Auto-PEEP: Why and How
演者 Younsuck Koh( Depar tment of Pulmonary and Critical Care Medicine, Asan Medical
Center, University of Ulsan College of Medicine, Seoul, Korea)
司会 西村 匡司(徳島大学医学部・歯学部病院救急集中治療部)
10:10 ~ 10:50 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 11  End-of-Life Care of Intensive Care Units in Eastern Asia
演者 Younsuck Koh( Department of Pulmonary and Critical Care Medicine and Department of
Medical Humanities and Social Sciences, University of Ulsan College of
Medicine, Seoul, Korea)
司会 松田 直之(名古屋大学大学院医学研究科救急集中治療医学)
10:50 ~ 11:30 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 12  Application of Ultrasound in the ICU
演者 Sungwon Na( Department of Anesthesiology and Pain Medicine, Yonsei University College
of Medicine, Seoul, Korea)
司会 布宮 伸(自治医科大学麻酔科学・集中治療医学講座集中治療医学部門)
11:30 ~ 12:10 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 13  Continuous EEG Monitoring in ICU
演者 大坪 宏(トロント小児病院神経科臨床神経生理部門/ トロント大学小児科)
司会 坂本 哲也(帝京大学医学部救急医学講座)
14:40 ~ 15:20 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 14  Rapid Response Team: Current Evidence and Controversies
演者 田中 竜馬(LDS Hospital 呼吸器内科・集中治療科)
司会 Sungwon Na( Department of Anesthesiology and Pain Medicine Anesthesia and Pain
Research Institute, Yonsei University College of Medicine, Seoul, Korea)
15:20 ~ 16:00 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 15  Preventing ARDS with APRV
演者 Nader M. Habashi( Department of Medicine, University of Maryland School of Medicine,
USA)
司会 落合 亮一(東邦大学医療センター大森病院麻酔集中治療科)
16:00 ~ 16:40 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 16  Conceptual Advance in Distribution of Ventilation and Pleural Pressure in ARDS;
What Has EIT Taught Us?
演者 吉田 健史(大阪大学大学院医学系研究科麻酔・集中治療医学講座),他1 名
司会 村川 雅洋(福島県立医科大学麻酔科・集中治療部)
第3 日目(3 月2 日) 9:30 ~ 10:10 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 17  Combating Critical Tropical Infection
演者 Boonsong Patjanasoontorn( Division of Pulmonary and Critical Care Medicine, Department
of Medicine, Faculty of Medicine, Khon Kaen University, Khon Kaen, Thailand)
司会 須加原 一博(琉球大学医学部生体制御医科学講座麻酔科学分野)
10:10 ~ 10:50 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 18  Extracorporeal Lung Assist: State-of-the-Art in Korean Experiences
演者 Kook-Hyun Lee( Department of Anesthesiology, Seoul National University Hospital, Seoul,
Korea)
司会 小倉 真治(岐阜大学医学部総合病態・予防医学救急・災害医学)
10:50 ~ 11:30 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 19  Not VAP But VAC; A Novel Concept of Ventilator-Associated Complication (VAC) towards Improved Surveillance in Mechanically Ventilated Patients
演者 林 淑朗( クイーンズランド大学臨床研究センター/ ロイヤル・ブリスベン・アンド・ウィメンズホスピタル集中治療科)
司会 Kook-Hyun Lee( Department of Anesthesiology, Seoul National University Hospital, Seoul,
Korea)
11:30 ~ 12:10 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
Special Lecture 20 
Disasters in Thailand: How to Reduce the Impact
演者 Chairat Permpikul( Division of Critical Care Medicine, Department of Medicine, Siriraj
Hospital, Mahidol University, Bangkok, Thailand)
司会 多田 恵一(広島市民病院麻酔救急集中治療科救命救急センター)
岩月賢一記念講演
第1 日目(2 月28 日) 14:30 ~ 15:20 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
岩月賢一記念講演  Critical Care におけるHypercytokinemiaと持続的血液濾過透析によるその制御
演者 平澤 博之( 千葉大学名誉教授/ 地方独立行政法人東千葉メディカルセンター理事長・センター長)
司会 福家 伸夫(帝京大学ちば総合医療センター救急・集中治療センター)
招請講演
第1 日目(2 月28 日) 14:30 ~ 15:20 第2 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)中ホール
招請講演 1  急性増悪、臓器合併症、急性転化の病態生理:凝固線溶系の関与
演者 丸山 征郎( 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科システム血栓制御学(メディポリス連携医学))
司会 妙中 信之(宝塚市立病院)
13:40 ~ 14:30 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
招請講演 2  米国のICUにおける終末期医療の現状と諸問題
演者 重光 秀信( Division of Pulmonary and Critical Care Medicine, University of Southern California Keck School of Medicine, Los Angeles, CA, USA)
司会 伊藤 聡子(神戸市立医療センター中央市民病院)
第2 日目(3 月1 日) 9:30 ~ 10:20 第10 会場 松本市総合体育館 サブアリーナ
招請講演 3  潜在的女性パワーを探る
司会 三高 千惠子(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科救命救急医学)
基調講演  女性医師のキャリア継続と向上
演者 津田 喬子(名古屋市立東部医療センター)
招請講演  潜在的パワーが引き出されることに感謝して
─ Passion, Mission そしてVision をもって─
演者 山内 英子(聖路加国際病院乳腺外科)
9:30 ~ 10:20 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
招請講演 4  口腔内潜在性感染と歯科口腔管理およびケア ~医科歯科連携の必要性~
演者 栗田 浩(信州大学医学部歯科口腔外科学講座)
司会 安本 マリ(関西医科大学附属牧方病院)
15:40 ~ 16:40 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
招請講演 5  脳波で脳を読む
演者 大坪 宏( トロント小児病院神経科臨床神経生理部門,トロント大学小児科)
司会 下村 陽子(信州大学医学部附属病院)
教育講演
第2 日目(3 月1 日) 15:30 ~ 16:40 第11 会場 まつもと市民芸術館 主ホール
教育講演1  分かり易い日本版敗血症診療ガイドライン
演者 織田 成人(千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学)
司会 宇都宮 淑子(山口大学医学部附属病院高度救命救急センター)
第3 日目(3 月2 日) 9:30 ~ 10:20 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
教育講演2  プロの呼吸管理のノウハウ ~「体位」
演者 大塚 将秀(横浜市立大学附属市民総合医療センター集中治療部)
司会 松木 恵里(昭和大学病院看護部/ 昭和大学保健医療学部)
シンポジウム
第1 日目(2 月28 日) 10:00 ~ 12:00 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
40周年記念 オープニング・シンポジウム 1  原点から未来へ ─21世紀の集中治療はどうあるべきか─
演者 西村 匡司(徳島大学医学部・歯学部病院救急集中治療部)
司会 丸藤 哲(北海道大学医学研究科侵襲制御医学講座救急医学分野)
AS-1-1 脳が全身に、全身が脳に与える影響: これからの神経集中治療のあり方
  日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野 木下 浩作,他7 名
AS-1-2 人工呼吸管理の発展に向けわれわれは何をすべきか
  東京女子医科大学麻酔科・中央集中治療部 小谷 透
AS-1-3 循環器医が望む“Acute and Intensive Cardiovascular Care”は?
  公益財団法人日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院循環器内科 高山 守正
AS-1-4 重症患者の凝固線溶系異常と基礎・臨床の最前線
─炎症・免疫が関与するDIC の新たな知見─
  鹿児島大学医歯学総合研究科救急・集中治療医学分野 垣花 泰之
AS-1-5 組織機能改善のための代謝・栄養管理の重要性
  名古屋大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学分野 松田 直之
AS-1-6 集中治療医にしかできない感染症診療をしよう
  京都医療センター救命救急科 志馬 伸朗
10:20 ~ 12:00 第2 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)中ホール
シンポジウム 2  重症患者の栄養管理 ─栄養管理プロの技─
演者 國元 文生(群馬大学附属病院集中治療部)
司会 森. 浩(慶應義塾大学医学部麻酔学教室)
AS-2-1 侵襲急性期におけるエネルギー投与のパラダイムシフト:内因性エネルギー供給を考慮した理論的投与法
  筑波大学大学院人間総合科学研究科消化器外科学 寺島 秀夫
AS-2-2 私たちの栄養基質投与量設定
  横浜市立大学附属病院集中治療部 速水 元,他8 名
AS-2-3 “私たちのBlind 法”による幽門後方チューブ留置の主観的考察(ベッドサイドで聴診器でできる)
  横浜市立大学附属市民総合医療センター集中治療部 奥谷 圭介,他8 名
AS-2-4 重症患者に対する私たちの経腸栄養開始へのアプローチ
  京都大学医学部初期診療救急科 佐藤 格夫,他7 名
AS-2-5 ICU患者の早期経腸栄養における成功の鍵とは?
─腸管蠕動低下・麻痺性イレウス・下痢への対策─
  札幌医科大学医学部集中治療医学 巽 博臣,他7 名
9:30 ~ 12:00 第10 会場 松本市総合体育館 サブアリーナ
40周年記念 オープニング・シンポジウム 3  重症患者搬送 ─本格的なmobile ICU が必要である!
座長 野口 宏(愛知県救急医療情報センター)
浅井 康文(函館新都市病院)
特別発言1 坂本 浩一(トヨタテクノクラフト株式会社)
特別発言2 徳本 史郎(厚生労働省医政局指導課)
AS-3-1 重症患者搬送 ─本格的なmobile ICUが必要である
  函館新都市病院 浅井 康文,他1 名
AS-3-2 長野県における病院搬入前救急医療の現状とmobile ICUの必要性
  信州大学医学部附属病院高度救命救急センター 岩下 具美,他1 名
AS-3-3 千里救命救急センタードクターカーシステムの現状と今後の展望
  大阪府済生会千里病院千里救命救急センター 澤野 宏隆,他4 名
AS-3-4 当院におけるドクターカーの現状と問題点 ~ドクターカー運用10 年間の活動から~
  日本医科大学大学院医学研究科救急医学分野 横田 裕行,他1 名
AS-3-5 愛知県ドクターヘリ運航11 年の経験からmobile ICUを考える
  愛知医科大学病院高度救命救急センター 中川 隆,他2 名
AS-3-6 ドクターヘリが実現する重症患者救命のための『医師派遣と集約化』
  日本医科大学千葉北総病院救命救急センター 本村 友一,他4 名
AS-3-7 北海道における医療優先固定翼機(Medical Wings)研究運航の実績
  札幌医科大学救急医学講座 森 和久,他7 名
AS-3-8 固定翼機による患者搬送システムの利点と課題 ─北海道におけるメディカルウイングの研究運航から
  手稲溪仁会病院救命救急センター 奈良 理,他7 名
10:20 ~ 12:00 第11 会場 まつもと市民芸術館 主ホール
シンポジウム 4  鎮痛・鎮静プロトコルはどうあるべきか? ─ガイドライン作成に向けて─
座長 行岡 秀和(行岡医学研究会行岡病院)
押川 麻美(福岡大学病院ハートセンター)
AS-4-1 自治医科大学集中治療部における鎮痛・鎮静プロトコルの実際と問題点
  自治医科大学麻酔科学・集中治療医学講座集中治療医学部門 布宮 伸
AS-4-2 鎮痛・鎮静プロトコル適応に関する当施設での問題点
  大阪大学医学部附属病院集中治療部 藤野 裕士
AS-4-3 当院ICUにおける鎮痛・鎮静プロトコル ─医療チーム内の共通認識として─
  大阪医科大学集中治療部 梅垣 修
AS-4-4 ナースがベッドサイドで行う鎮静管理の実際
  東北大学病院集中治療部 須東 光江
AS-4-5 当院救命救急センターにおける鎮静・鎮痛プロトコルの実際と課題
  山口大学医学部附属病院先進救急医療センター 倉増 栄子
AS-4-6 当院ICUにおける“概日リズム鎮静指示簿”の実際と問題点
  市立宇和島病院救命救急センターICU 佐野 郁
15:20 ~ 17:00 第11 会場 まつもと市民芸術館 主ホール
日本心臓リハビリテーション学会 共同企画
シンポジウム 5  集中治療領域におけるリハビリテーションの新しい在りかたを探る
座長 山田 純生(名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻)
宇都宮 明美(聖路加看護大学)
オーガナイザー 池亀 俊美(財団法人聖路加国際病院附属クリニック聖路加メディローカス)
山田 純生(名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻)
AS-5-1 心大血管術後患者の骨格筋機能は術直後の炎症状態に左右される
  名古屋大学大学院医学系研究科(リハビリテーション療法学) 山田 純生,他2 名
AS-5-2 命・臓器から生活へ ~集中治療領域におけるリハビリテーションの役割~
  鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院 高松 道生
AS-5-3 ICU-ADおよびICU-AWの予防に向けた集中治療室からの包括的心臓リハビリテーションの検討
  榊原記念病院理学療法科 齊藤 正和,他4 名
AS-5-4 当院集中治療室における心臓リハビリテーションの実際
  聖路加国際病院看護部 竹嶋 千晴,他1 名
AS-5-5 当院における退院後の心臓リハビリテーションに対するICU看護師の関わり
  地方独立行政法人日本海総合病院ICU 片山 雪子,他4 名
第2 日目(3 月1 日) 10:20 ~ 12:00 第2 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)中ホール
シンポジウム 6  小児ECMO最前線
座長 志馬 伸朗(国立病院機構京都医療センター)
清水 直樹(東京都立小児総合医療センター救命・集中治療部)
AS-6-1 小児重症呼吸不全に対するExtracorporeal Membrane Oxygenation(ECMO)
  国立成育医療研究センター病院集中治療科 問田 千晶,他3 名
AS-6-2 小児ECMOの特殊性 その最前線
  東京都立小児総合医療センター救命・集中治療部 齊藤 修,他5 名
AS-6-3 名古屋市立大学病院の総合ICUにおける小児ECMOの稼動状況と課題
  名古屋市立大学大学院医学研究科麻酔・危機管理医学分野 仙頭 佳起,他1 名
AS-6-4 新小児補助循環システムの開発と早期成績
  独立行政法人国立循環器病研究センター病院臨床工学部 林 輝行,他8 名
AS-6-5 わが国のECMO症例集積とELSOとの比較
  岡山大学病院麻酔科蘇生科 清水 一好,他9 名
10:20 ~ 12:00 第11 会場 まつもと市民芸術館 主ホール
シンポジウム 7  ICUにおける終末期ケアはどうあるべきか
座長 氏家 良人(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科救急医学分野)
杉澤 栄(筑波大学附属病院看護部)
AS-7-1 日本集中治療医学会評議員の所属施設における臨床倫理に関する現状調査
  日本集中治療医学会倫理委員会 田村 高志,他11 名
AS-7-2 終末期医療における法的・倫理的問題への対応 ─臨床倫理コンサルテーションの意義
  慶應義塾大学健康マネジメント研究科医療マネジメント専修 前田 正一
AS-7-3 日本集中治療医学会と終末期医療
  日本集中治療医学会倫理委員会 丸藤 哲,他1 名
AS-7-4 救急医療における終末期医療
  日本医科大学大学院医学研究科救急医学分野 横田 裕行
AS-7-5 循環器疾患に対する集中治療における終末期医療
  静岡県立総合病院 野々木 宏
AS-7-6 ICUにおける“その人らしさ”を大切にする終末期ケアに向けて
  千葉県救急医療センター 比田井 理恵
AS-7-7 家族をつなげる終末期ケア
  岡山大学病院看護部 伊藤 真理
パネルディスカッション
第1 日目(2 月28 日) 14:00 ~ 16:00 第10 会場 松本市総合体育館 サブアリーナ
パネルディスカッション1  日本での呼吸不全に対するECMO ─我々はどうすべきか?─
座長 竹田 晋浩(日本医科大学集中治療室)
久木田 一朗(琉球大学大学院医学研究科救急医学講座)
コメンテーター Robert H Bartlett(Professor of Surgery, Emeritus, University of Michigan, USA)
Giles J Peek( Consultant in Cardiothoracic Surger y & ECMO, Head of Ser vice, East
Midlands Congenital Heart Centre/Director, Paediatric & Adult ECMO Programme, Glenfield Hospital, UK)
Kenneth Palle Palmer( Director, ECMO Centre, Karolinska University Hospital, Stockholm,Sweden)
APD-1-1 抗血栓性と長期耐久性に優れた次世代型ECMOシステムの研究開発
  国立循環器病研究センター人工臓器部 巽 英介
APD-1-2 ECMOの安全管理と本邦での問題点
  日本医科大学付属病院集中治療室 小林 克也,他6 名
APD-1-3 ECMO管理における問題点と対策
  藤田保健衛生大学医学部麻酔・侵襲制御医学講座 西田 修,他9 名
APD-1-4 当施設におけるECMOの使用経験
  福岡大学病院救命救急センター 村井 映,他7 名
APD-1-5 日本の呼吸不全に対するECMO、小児医療の現状と問題点
  国立成育医療研究センター病院集中治療科 中川 聡,他1 名
10:20 ~ 12:00 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
パネルディスカッション2  抗菌薬の適正使用を考える
座長 小林 敦子(宝塚市立病院中央検査室)
藤谷 茂樹(東京ベイ・浦安市川医療センター)
APD-2-1 プロカルシトニン・ガイダンスはICUにおける抗菌薬の使用期間短縮,使用量削減に有効か?
  クィーンズランド大学 臨床研究センター / ロイヤル・ブリスベン・アンド・ウィメンズ・ホスピタル 集中治療科 林 淑朗
APD-2-2 IT システムを用いた抗菌薬管理プログラムへの取り組み
  京都府立医科大学附属病院薬剤部・感染対策部 小阪 直史
APD-2-3 MRSA アクティブサーベイランスの有用性の評価
  市立豊中病院麻酔科 高田 幸治
APD-2-4 チームで取り組む感染症治療
  宝塚市立病院感染対策室 春藤 和代,他6 名
第2 日目(3 月1 日) 10:20 ~ 12:00 第10 会場 松本市総合体育館 サブアリーナ
パネルディスカッション3  潜在的女性パワーを探る
座長 三高 千惠子(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科救命救急医学)
矢口 有乃(東京女子医科大学救急医学)
コメンテーター 津田 喬子(名古屋市立東部医療センター名誉院長)
APD-3-1 新しい勤務形態の必要性
  大阪大学医学部附属病院集中治療部 後藤 幸子
APD-3-2 私の場合
  横浜市立みなと赤十字病院集中治療部 藤澤 美智子,他7 名
APD-3-3 キャリアデザインとワークライフバランス
  東京医科歯科大学医学部附属病院集中治療部 後藤 由香里
APD-3-4 ワーク・ライフ・バランスについて ─育児休暇中の経験から─
  独立行政法人国立がん研究センター中央病院 大矢 綾
APD-3-5 集中治療業務における大変さと楽しさとやりがい
  東京医科歯科大学医学部附属病院MEセンター 藤巻 愛子,他7 名
APD-3-6 集中治療室におけるチームの一員としての臨床工学技士(CE)
  岡山大学病院高度救命救急センター 林 久美子
15:20 ~ 17:00 第10 会場 松本市総合体育館 サブアリーナ
日本医療ガス学会 共同企画
パネルディスカッション4  集中治療室での医療ガスのトラブルを克服する
座長 安本 和正(昭和大学医学部麻酔科)
大岡 光寿(一般社団法人日本産業・医療ガス協会)
APD-4-1 集中治療室での医療ガス(酸素と酸素ボンベ、吸引)の取扱いと教育
  東京歯科大学市川総合病院麻酔科 小板橋 俊哉
APD-4-2 医療で使われるガスの法的整備と安全基準
  日本産業・医療ガス協会 加藤 尚嗣
APD-4-3 東日本大震災による医療ガス供給設備の被害状況 ─アンケートによる調査報告─
  昭和大学医学部麻酔科学講座 尾頭 希代子,他2 名
APD-4-4 医療ガスと人工呼吸器のトラブルについて
  慶應義塾大学病院医用工学センター 平林 則行
APD-4-5 集中治療室での安全な医療ガス取扱いにおける看護師の役割
  北里大学看護学部 明神 哲也
第3 日目(3 月2 日) 10:30 ~ 12:10 第10 会場 松本市総合体育館 サブアリーナ
パネルディスカッション5  災害医療の最前線 新たな災害対応の提言
座長 丸川 征四郎(近畿大学医学部/ 医誠会病院)
奥寺 敬(富山大学危機管理医学)
APD-5-1 津波による病院機能廃絶
  宮城県立こども病院麻酔集中治療科 松川 周
APD-5-2 原発事故に対する緊急被ばく医療班の立ち上げ
  福島県立医科大学附属病院高度救命救急センター 田勢 長一郎
APD-5-3 地震と建物の耐震構造 ─これからの病院建築はどうあるべきか─
  信州大学工学部建築学科 田守 伸一郎
APD-5-4 東日本大震災の検証からみえてきたDMAT の今後の方向性
  国立病院機構災害医療センター 小井土 雄一,他9 名
基本セミナー招請講演
第1 日目(2 月28 日) 16:20 ~ 17:00 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー招請講演  『補助循環』に親しもう
演者 伊藤 英史(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科救急医学講座)
司会 佐藤 麻美(心臓血管研究所付属病院ICU)
専門セミナー招請講演
第1 日目(2 月28 日) 13:40 ~ 14:20 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー招請講演 1  集中ケアに役立つ胸部ポータブル写真の基礎;代表的疾患の読影とLife Supporting Deviceの位置確認
演者 中島 康雄(聖マリアンナ医科大学放射線医学講座,救急医学講座),他1 名
司会 四本 竜一(東邦大学医療センター大森病院救命救急センター)
14:20 ~ 15:00 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー招請講演 2  集中ケアに役立つCT;適応、撮影と読影の基本
演者 中島 康雄(聖マリアンナ医科大学放射線医学講座,救急医学講座),他1 名
司会 四本 竜一(東邦大学医療センター大森病院救命救急センター)
基本セミナー教育講演
第1 日目(2 月28 日) 9:30 ~ 10:00 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演1  チームで取り組むトラブルシミュレーション ~NPPVを得意になろう!
演者 横山 俊樹(信州大学病院RST)
司会 高尾 ゆきえ(信州大学病院RST)
10:50 ~ 11:30 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演2  代謝と栄養
演者 内田 真弓(関西医科大学附属枚方病院)
司会 普天間 誠(地方独立行政法人那覇市立病院)
10:50 ~ 11:30 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演3  呼吸管理の基礎
演者 山川 賢(熊本市立熊本市民病院)
司会 高橋 栄樹(浜松赤十字病院)
11:30 ~ 12:10 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演4  気道確保
演者 藤田 正人(安曇野赤十字病院救急部・集中治療部)
司会 森安 恵実(北里大学病院救命救急センターRST・RRT 室)
13:40 ~ 14:10 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演5  チームで取り組むトラブルシミュレーション ~NPPVを得意になろう!
演者 横山 俊樹(信州大学病院RST)
司会 高尾 ゆきえ(信州大学病院RST)
14:20 ~ 15:00 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演6  ポジショニングと離床
演者 原田 恭子(日本医科大学付属病院集中治療室)
司会 宮崎 奈々(筑波大学附属病院HCU / 集中ケア認定看護師)
15:00~15:40 第13会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演7  循環管理の基礎
演者 佐藤 晃子 (獨協医科大学病院看護部ICU)
司会 脇本 雄文(信州大学医学部附属病院)
15:40 ~ 16:20 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演8  重症不整脈の見方
演者 今村 浩(信州大学医学部救急集中治療医学)
司会 佐藤 麻美(心臓血管研究所付属病院ICU)
第2 日目(3 月1 日) 9:30 ~ 10:10 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演9  脳神経障害の診方
演者 楠 さくら(武蔵野赤十字病院)
司会 山口 典子(長崎大学病院集中治療部)
9:30 ~ 10:10 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演10  神経保護
演者 岩下 具美( 信州大学医学部附属病院高度救命救急センター),他1 名
司会 難波 由美子(岡山大学病院)
10:50 ~ 11:30 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演11  集中ケア領域における体温管理
演者 加藤岡 美紀(船橋市立医療センター集中治療室)
司会 永野 由紀(高知大学医学部附属病院)
11:30 ~ 12:10 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演12  侵襲と創傷ケア
演者 南條 裕子(東京大学医学部附属病院救命救急センター)
司会 濱本 実也(公立陶生病院ICU)
第3 日目(3 月2 日) 9:30 ~ 10:10 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演13  血液浄化法
演者 志賀 英敏(帝京大学ちば総合医療センター救急集中治療センター)
司会 有田 孝(財団法人平成紫川会小倉記念病院)
10:10 ~ 10:50 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演14  チーム医療NST:栄養サポートチームからみた重症患者の栄養管理
演者 清水 孝宏(地方独立行政法人那覇市立病院)
司会 辻 佐世里(関西医科大学附属枚方病院)
10:50 ~ 11:30 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演15 ICU看護管理と運営
演者 吹田 奈津子(日本赤十字社和歌山医療センター)
司会 引田 美恵子(群馬大学医学部附属病院集中治療部)
11:30 ~ 12:10 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
基本セミナー教育講演16  災害医療 ~集中治療領域のみなさんにも知ってほしいこと 災害スイッチをどのように入れますか?~
演者 岩崎 弘子(佐久総合病院)
司会 白石 浩子(獨協医科大学病院)
専門セミナー教育講演
第1 日目(2 月28 日) 9:30 ~ 10:10 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー教育講演1  VAPバンドルとは何か?
演者 長谷川 隆一(公立陶生病院救急部)
司会 山口 弘子(名古屋大学医学部附属病院集中治療部)
10:10 ~ 10:50 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー教育講演2  敗血症ショックにおけるエンドトキシン吸着療法の評価と適応
演者 江口 豊(滋賀医科大学救急集中治療医学講座)
司会 塚原 大輔(日本看護協会看護研修学校集中ケア学科)
10:50 ~ 11:30 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー教育講演3  学会発表の仕方
演者 黒田 泰弘(香川大学医学部救急災害医学)
司会 高島 尚美(東京慈恵会医科大学医学部看護学科)
11:30 ~ 12:10 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー教育講演4  原著の書き方
演者 黒田 泰弘(香川大学医学部救急災害医学)
司会 高島 尚美(東京慈恵会医科大学医学部看護学科)
15:00 ~ 15:40 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー教育講演5  強化インスリン療法は重症患者にとって天使か悪魔か
演者 松田 兼一(山梨大学医学部救急集中治療医学講座)
司会 片岡 秀樹(信州大学医学部附属病院)
15:40 ~ 16:20 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー教育講演6  ARDSの人工呼吸管理に筋弛緩薬は,是か非か?
演者 山口 修(横浜市立市民病院麻酔科)
司会 小寺 利美(滋賀医科大学医学部附属病院集中治療部)
16:20 ~ 17:00 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー教育講演7  高頻度振動換気法HFOVにおける集中ケア
演者 中根 正樹(山形大学医学部附属病院集中治療部)
司会 関口 幸男(篠ノ井総合病院救急科・救命センター)
第3 日目(3 月2 日) 9:30 ~ 10:10 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー教育講演8  実践!緩和ケア 急な出来事に直面する患者・家族に向き合うこと
演者 北村 愛子(りんくう総合医療センター / 大阪府立泉州救命救急センター)
司会 加藤 咲子(信州大学医学部附属病院)
10:10 ~ 10:50 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー教育講演9  人工呼吸中の加温加湿─加温加湿器と人工鼻
演者 磨田 裕(埼玉医科大学国際医療センター 麻酔科)
司会 後藤 由香里(東京医科歯科大学医学部附属病院集中治療部)
10:50 ~ 11:30 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー教育講演10  実践的人工呼吸器ケア
演者 道又 元裕(杏林大学医学部付属病院)
司会 渡辺 郁子(駿河台日本大学病院)
11:30 ~ 12:10 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー教育講演11  患者中心のICU看護とは? ─鎮静管理と早期リハビリテーション
演者 卯野木 健(筑波大学附属病院)
司会 村田 洋章( 東京慈恵会医科大学医学部看護学科 / 東京医科歯科大学大学院先端侵襲緩和ケア看護学分野)
優秀論文賞および奨励賞
第2 日目(3 月1 日) 17:00 ~ 17:40 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
司会 藤野 裕士( 大阪大学医学部附属病院集中治療部)
優秀論文賞 Implementation of the Fifth Link of the Chain of Sur vival Concept for Out-of-hospital Cardiac Arrest
日本医科大学付属病院高度救命救急センター 田上 隆
奨励賞 Spontaneous Breathing During Lung-protective ventilation in an Experimental Acute Lung Injury Model: High Transpulmonary Pressure Associated with Strong Spontaneous Breathing Effort may Worsen Lung Injury
大阪大学大学院医学研究科麻酔集中治療医学講座 吉田 健史
ハンズオンセミナー
第1 日目(2 月28 日) 10:10 ~ 12:10 午前の部 第16 会場 まつもと市民芸術館 スタジオ2
14:20 ~ 16:20 午後の部 第16 会場 まつもと市民芸術館 スタジオ2
ハンズオンセミナー  チームで取り組むトラブルシミュレーション~NPPVを得意になろう!
オーガナイザー 横山 俊樹(信州大学医学部附属病院呼吸器センター)
高尾 ゆきえ(信州大学医学部附属病院看護部)
共催:
協力:
フィリップス・レスピロニクス合同会社
信州RSTネットワーク/ アイ・エム・アイ株式会社 / レールダルメディカルジャパン株式会社
教育セミナー
第1 日目(2 月28 日) 12:30 ~ 13:30 第2 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)中ホール
教育セミナー1
共催: 日本光電工業株式会社
座長 小谷 透(東京女子医科大学麻酔科・中央集中治療部
How to Improve the Quality of Ventilation with Advanced Closed Loop Mode?
Service de reanimation polyvalente, Unite de ventilation a domicile, Hopital Sainte Musse, Toulon-France
Jean-Michel Arnal
12:30 ~ 13:30 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
教育セミナー2
共催: 大日本住友製薬株式会社
座長 坂本 照夫(久留米大学病院高度救命救急センター)
集中治療領域における深在性真菌症患者に対する実践的治療
大分大学医学部附属病院麻酔科・集中治療部 後藤 孝治
12:30 ~ 13:30 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
教育セミナー3
共催: フィリップス・レスピロニクス合同会社
座長 川真田 樹人(信州大学医学部麻酔蘇生学講座)
急性心不全に対するNPPV 療法のUp-date
国立循環器病研究センター医療安全管理部長,心臓血管内科部門・心臓血管系集中治療科 横山 広行
12:30 ~ 13:30 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
教育セミナー4
共催: 小野薬品工業株式会社
座長 相馬 一亥(北里大学医学部救命救急医学)
画像所見から明らかとなったARDS の病態評価と治療への応用
済生会熊本病院呼吸器科 一門 和哉
12:30 ~ 13:30 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育セミナー5
共催: 東レ株式会社
座長 池田 寿昭(東京医科大学八王子医療センター)
敗血症性ショックの100%生存のためのテクニック
名古屋大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学分野 松田 直之
12:30 ~ 13:30 第9 会場 松本市総合体育館 大会議室
教育セミナー6  敗血症関連マーカーのプレセプシン関連の発表
共催: 三菱化学メディエンス株式会社
座長 遠藤 重厚(岩手医科大学医学部救急医学講座)
(1) 敗血症診断マーカーとしてのプレセプシン(sCD14-ST)の有用性について
岩手医科大学医学部救急医学講座 高橋 学,他2 名
(2) プレセプシンを用いた敗血症性DIC 診断の試み
福岡大学病院救命救急センター 村井 映,他2 名
12:30 ~ 14:00 第10 会場 松本市総合体育館 サブアリーナ
教育セミナー7 呼吸不全ECMOのための世界標準
共催: マッケ・ジャパン株式会社/ コスモテック株式会社/ ニプロ株式会社
座長 竹田 晋浩(日本医科大学付属病院集中治療室)
市場 晋吾(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療学講座)
(1)ECMO for Cardiac and Respirator y Failure
Professor Emeritus, University of Michigan Health Systems, ECMO Lab, USA
Robert H. Bartlett
(2)The World Global Standard of Respirator y ECMO
East Midlands Congenital Heart Centre, Glenfield Hospital, Leicester, UK
Giles J. Peek
(3) ECMO Treatment; The Most Impor tant Breakpoints
ECMO Center, Karolinska University Hospital, Stockholm, Sweden
Kenneth Palle Palmer
12:30~13:30 第11会場 まつもと市民芸術館 主ホール
教育セミナー8
共催: パラマウントベッド株式会社
座長 氏家 良人(岡山大学医歯薬総合研究科救急医学分野高度救命救急センター)
ICUにおけるABCDE バンドル遂行に向けての阻害要因は何か ─ Early-Mobility の推進にあたり多方面 からのご提言─
徳島大学病院ER・災害医療診療部 今中 秀光,他2 名
12:30~13:30 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
教育セミナー9
共催: 丸石製薬株式会社/ ホスピーラ・ジャパン株式会社
座長 行岡 秀和(行岡病院麻酔・救急・集中治療科)
ICUにおける鎮静管理と退室後の諸問題 ─退室後、退院後におきる問題は何か?そして、今できることは何か?
筑波大学附属病院集中治療室 卯野木 健,他1 名
12:30~13:30 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
教育セミナー10
共催: 株式会社大塚製薬工場
座長 森﨑 浩(慶應義塾大学医学部麻酔科学教室)
重症患者栄養管理のエビデンスとプラクティス
群馬大学医学部附属病院集中治療部 国元 文生
第2 日目(3 月1 日) 12:30~13:30 第1会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
教育セミナー11
共催: ドレーゲル・メディカル ジャパン株式会社
座長 小谷 透(東京女子医科大学麻酔科・中央集中治療部)
Preventing ARDS with APRV
Department of Medicine, University of Maryland School of Medicine, USA
Nader M. Habashi
12:30~13:30 第2 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)中ホール
教育セミナー12
共催: エドワーズライフサイエンス株式会社
座長 森﨑 浩(慶應義塾大学医学部麻酔学教室)
敗血症性ショックにおける循環動態管理
聖マリアンナ医科大学,東京ベイ・浦安市川医療センター 藤谷 茂樹
12:30~13:30 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
教育セミナー13
共催: ガンブロ株式会社
座長 平澤 博之(千葉大学名誉教授/ 地方独立行政法人東千葉メディカルセンター)
Cytokine-adsorbing hemofilter(AN69ST) -CHDF による敗血症性ショックの治療戦略
帝京大学ちば総合医療センター救急集中治療センター 志賀 英敏
12:30~13:30 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
教育セミナー14
共催: 株式会社メディコン
座長 志馬 伸朗(独立行政法人京都医療センター救命救急センター)
中枢神経障害を持たない重症患者の発熱;解熱しますか?解熱しませんか?
国立がん研究センター中央病院麻酔・集中治療科 江木 盛時
12:30~13:30 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
教育セミナー15
共催: 旭化成メディカル株式会社
座長 加藤 明彦(浜松医科大学医学部附属病院血液浄化療法部)
(1) CRRT 施行中の薬物投与のポイント
東京大学医学部附属病院薬剤部 山本 武人
(2) CRRT 施行中の医療機器管理のポイント
東京女子医科大学臨床工学部 相馬 泉
12:30~13:30 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育セミナー16
共催: サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
座長 池田 寿昭(東京医科大学八王子医療センター)
敗血症診断マーカーの開発 ~プロカルシトニンの位置づけ
岩手医科大学医学部救急医学・岩手県高度救命救急センター 遠藤 重厚
12:30~13:30 第7会場 浅間温泉文化センター 多目的ホール
教育セミナー17
共催: 一般社団法人日本血液製剤機構/ 田辺三菱製薬株式会社
座長 野口 隆之(大分大学医学部麻酔科学講座)
敗血症性DIC におけるAT とTM ―AT 製剤や遺伝子組換えTM投与の工夫と成績―
滋賀医科大学救急集中治療医学講座 江口 豊
12:30~13:30 第9 会場 松本市総合体育館 大会議室
教育セミナー18
共催: 日機装株式会社
座長 岩坂 日出男(大分市医師会立アルメイダ病院麻酔科)
麻酔科領域における厳格血糖管理ツールを用いた症例経験と将来展望
徳島大学病院麻酔科 川人 伸次
12:30~13:30 第10 会場 松本市総合体育館 サブアリーナ
教育セミナー19
共催: 旭化成ファーマ株式会社
座長 松田 直之(名古屋大学大学院医学研究科救急・集中治療医学分野)
(1) DPC データから見えるDIC の診療状況
北海道大学病院地域医療指導医支援センター 藤森 研司
(2)日本版敗血症診療ガイドラインをどう使うか?
千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学 織田 成人
12:30~13:30 第11 会場 まつもと市民芸術館 主ホール
教育セミナー20
共催: エドワーズライフサイエンス株式会社
座長 卯野木 健(筑波大学病院集中治療室)
一歩進んだ循環管理:集中治療のプロフェッショナル・ナースになるための第一歩
東京慈恵会医科大学附属病院麻酔科・集中治療部 讃井 將満
12:30~13:30 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
教育セミナー21
共催: フクダ電子株式会社
座長 竹田 晋浩(日本医科大学付属病院集中治療室)
Towards Improved Patient-Ventilator Synchrony
Pulmonary and Critical Care Physician, Department of critical care medicine (707), Radboud University Nijmegen Medical Centre, Nijmegen, The Netherlands
Leo M.A. Heunks
12:30~13:30 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
教育セミナー22
共催: 日本コヴィディエン株式会社
座長 山村 仁(大阪市立大学医学部附属病院集中治療部)
ERAS に基づく周術期栄養管理 ~もし大学病院の外科医がドラッカーの「マネジメント」を読んだら~
京都大学肝胆膵・移植外科 海道 利実
第3 日目(3 月2 日) 12:30~13:30 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
教育セミナー22
共催: 大正富山医薬品株式会社
座長 小谷 譲治(兵庫医科大学救急災害医学講座)
Update 集中治療領域における抗菌薬の適正使用
名古屋大学大学院医学系研究科救急・集中治療分野 松田 直之
イブニングセミナー
第1 日目(2 月28 日) 17:15 ~ 19:45 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
イブニングセミナー1  第3回HMGB1シンポジウム
共催: 旭化成株式会社/ 小野薬品工業株式会社/
株式会社シノテスト/ 東レ株式会社/
東レ・メディカル株式会社/ 株式会社ミノファーゲン製薬
座長 丸山 征郎(鹿児島大学大学院医歯総合研究所システム血栓制御学講座(メディポリス連携医学)
前川 剛志(山口県総合医療センター)
(1) HMGB1 制御による急性肝不全に対する新治療の開発
慶應義塾大学外科 篠田 昌宏,他21 名
(2) 抗HMGB1 抗体による脳外傷の治療
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科薬理学 西堀 正洋
(3) 肝虚血再還流におけるグリチルリチンの血中HMGB1 抑制効果
山梨大学医学部第一外科 河野 寛,他6 名
(4) 敗血症性DIC 症例におけるHMGB-1 値の変動と遺伝子組み換えリコンビナントトロンボモジュリン製剤の効果について
奈良県立医科大学救急医学教室 福島 英賢,他2 名
(5) シベレスタットによる流血中血球由来サイトカイン産生抑制効果の検討
藤田保健衛生大学医学部麻酔・侵襲制御医学講座 西田 修,他8 名
第1 日目(2 月28 日) 17:15 ~ 19:45 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館) 第1 会議室
イブニングセミナー2  神経集中治療ガイドライン キックオフ
共催: 旭化成ゾールメディカル株式会社
座長 坂本 哲也(帝京大学医学部救急医学)
内野 博之(東京医科大学麻酔科)
(1) 神経集中治療:ガイドライン作成の基本戦略
香川大学医学部救急災害医学 黒田 泰弘
(2) 神経集中治療におけるモニタリングの重要性
日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野 木下 浩作,他1 名
(3) 心肺停止における神経集中治療
愛媛大学大学院医学研究科救急医学 相引 眞幸
(4) 神経集中治療 脳神経外科傷病を中心に
大阪府三島救命救急センター 小畑 仁司
(5) 神経内科疾患
国際医療福祉大学熱海病院神経内科脳卒中・神経センター 永山 正雄
18:00 ~ 19:00 第9 会場 松本市総合体育館 大会議室
イブニングセミナー3  新しい酵素治療法(optiflow)について
共催: Fisher & Paykel Healthcare 株式会社
(1) 小児領域におけるネーザルハイフローシステム、Optiflow臨床使用と評価
長野県立病院機構長野県立こども病院小児集中治療科 黒坂 了正
(2) 成人領域におけるネーザルハイフローシステム, OptiflowR の使用経験
信州大学医学部附属病院呼吸器センター 横山 俊樹
16:15 ~ 19:15 第10 会場 松本市総合体育館 サブアリーナ
イブニングセミナー4  第2回MIICS
共催: ファイザー株式会社
座長 高倉 俊二(京都大学医学部附属病院感染制御部)
志馬 伸朗(独立行政法人国立病院機構京都医療センター救命救急科・感染制御部)
遠藤 重厚(岩手医科大学医学部救急医学講座)
織田 成人(千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学)
平澤 博之(千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学)
演者 小谷 穣治(兵庫医科大学救急・災害医学講座)
松田 直之(名古屋大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学分野)
廣瀬 紀子(山梨県立中央病院感染管理認定看護師)
舘田 一博(東邦大学医学部微生物・感染症学講座)
三鴨 廣繁(愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学)
西田 修(藤田保健衛生大学医学部麻酔・侵襲制御医学講座)
相馬 一亥(北里大学医学部救命救急医学)
朝野 和典(大阪大学医学部附属病院 感染制御部)
コメンテーター 高倉 俊二(京都大学医学部附属病院感染制御部)
17:15 ~ 18:15 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
イブニングセミナー5  重症患者に対する栄養管理の”適正化”~メディカルスタッフに何が求められるのか!~
共催: アボット ジャパン株式会社
座長 松田 兼一(山梨大学 救急集中治療医学)
(1) 国際栄養調査から見える本邦ICUの現状と問題点および改善のヒント
神戸市立医療センター中央病院麻酔科/NST 東別府 直紀
(2) ナースから発信するとこんなに変わる! ~当院における栄養チームナースの取り組み~
山梨大学医学部附属病院集中治療部 宮坂 友美,他1 名
(3) 明日から使える経腸栄養管理のコツ
藤田保健衛生大学看護部ICU 山添 世津子
第2 日目(3 月1 日) 17:00 ~ 18:00 第4 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第2 会議室
イブニングセミナー6
共催: 日本製薬株式会社
座長 池田 弘人(帝京大学医学部付属病院救急医学講座)
短期スーパーローテート医師にどう教えるか? ~生理学的アプローチからDIC、その他対応まで~
東京医科大学救急医学講座 織田 順
17:00 ~ 18:30 第9 会場 松本市総合体育館 大会議室
イブニングセミナー7  壇上症例検討会“LIVE” .急性期の栄養管理に難渋した1例
共催: ネスレ日本株式会社
座長 小谷 穣治(兵庫医科大学救急・災害医学講座)
西田 修(藤田保健衛生大学医学部麻酔・侵襲制御医学)
演者 巽 博臣(札幌医科大学医学部集中治療医学)
橋本 篤徳(兵庫医科大学救急・災害医学講座)
清水 孝宏(那覇市立病院看護師集中ケア認定看護師)
堤 理恵(徳島大学医学部栄養学科臨床栄養実践講座実践栄養学)
モーニングセミナー
第2 日目(3 月1 日) 8:30 ~ 9:30 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
モーニングセミナー
共催: 帝人ファーマ株式会社/ 一般財団法人化学及血清療法研究所
座長 垣花 泰之( 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科先進治療科学専攻生体機能制御学講座救急・集中治療医学分野)
重症敗血症における抗凝固療法の展望
順天堂大学救急・災害医学 射場 敏明
【医師部門】
特別講演
第3 日目(3 月2 日) 9:30 ~ 10:20 第2 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館) 中ホール
特別講演  集中治療専門医は重症患者の予後を改善する
演者 西村 匡司(徳島大学大学病院救急集中治療部)
司会 氏家 良人(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科救急医学分野)
招請講演
第1 日目(2 月28 日) 9:30 ~ 10:10 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
招請講演1  心肺蘇生 エビデンスから蘇生の推進まで
演者 平出 敦(近畿大学救急医学)
司会 水谷 太郎(筑波大学医学医療系救急・集中治療部)
10:50 ~ 11:30 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
招請講演2  高分解能CTでARDSの予後を予測する
演者 菅 守隆(済生会熊本病院予防医療センター)
司会 久保 惠嗣(信州大学医学部内科学第一講座)
14:20 ~ 15:00 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
招請講演3  重症心不全に対する薬物療法 ─プロの技─
演者 猪又 孝元(北里大学医学部循環器内科学)
司会 櫻田 春水(東京都保健医療公社大久保病院循環器内科)
15:00 ~ 15:40 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
招請講演4  小児重症患者の栄養管理とその特殊性
演者 金森 豊(国立成育医療研究センター 外科),他8 名
司会 植田 育也(静岡県立こども病院小児集中治療センター)
第2 日目(3 月1 日) 9:30 ~ 10:10 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
招請講演5  心不全における炎症・免疫の関与 ─新たな治療法の可能性─
演者 池田 宇一(信州大学医学部循環器内科学講座)
司会 田中 啓治(日本医科大学付属病院集中治療室)
教育講演
第1 日目(2 月28 日) 10:10 ~ 10:50 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
教育講演1 侵襲制御としての急性血液浄化療法 ~過去、現在、そして未来へ~
演者 西田 修(藤田保健衛生大学医学部麻酔・侵襲制御医学講座)
司会 坪 敏仁(弘前大学医学部集中治療部)
11:30 ~ 12:10 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
教育講演2 重症敗血症の病態とプロカルシトニンを用いた診断・治療展開の可能性
演者 久志本 成樹(東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座救急医学分野)
司会 谷川 攻一(広島大学大学院救急医学)
13:40 ~ 14:20 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
教育講演3  外傷・手術後痛のメカニズム
演者 川真田 樹人(信州大学医学部麻酔蘇生学講座)
司会 野口 隆之(大分大学医学部麻酔科学講座)
15:40 ~ 16:20 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
教育講演4  分子生物学的観点からみた脳保護・脳蘇生
演者 内野 博之(東京医科大学麻酔学講座)
司会 加納 龍彦(山鹿市民医療センター麻酔科)
16:20 ~ 17:00 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
教育講演5  細菌感染症に対する免疫療法
演者 佐和 貞治(京都府立医科大学麻酔科学教室)
司会 公文 啓二(近畿大学医学部奈良病院救命救急科)
9:30 ~ 10:10 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育講演6  VAPの最近の話題
演者 相馬 一亥(北里大学医学部救命救急医学)
司会 牛島 一男(久留米大学麻酔科)
10:10 ~ 10:50 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育講演7  工学的手法による血液浄化療法
演者 松田 兼一(山梨大学医学部救急集中治療医学講座),他5 名
司会 又吉 康俊(東京腎泌尿器センター大和病院麻酔科)
10:50 ~ 11:30 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育講演8  相対的副腎機能不全の診断と治療
演者 土井 松幸(浜松医科大学医学部附属病院集中治療部)
司会 松川 周(宮城県立こども病院麻酔集中治療科)
11:30 ~ 12:10 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育講演9  小児の人工呼吸管理 ~チューブリークとどうつきあうか~
演者 竹内 宗之(大阪府立母子保健総合医療センター麻酔集中治療科),他3 名
司会 瀧 健治(聖マリア病院救急科)
第2 日目(3 月1 日) 10:10 ~ 10:50 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
教育講演10  人工呼吸における心肺相関
演者 時岡 宏明(岡山赤十字病院麻酔科)
司会 盛 直久(医療法人勝久会陸前高田施設)
10:50 ~ 11:30 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
教育講演11  Post-Cardiac Arrest Syndromeへの最新の管理
演者 相引 眞幸(愛媛大学大学院医学研究科救急侵襲制御医学)
司会 森田 潔(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科麻酔・蘇生学)
11:30 ~ 12:10 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
教育講演12  重症患者と自律神経活動
演者 小松 徹(愛知医科大学医学部麻酔科学),他3 名
司会 柳下 芳寛(国立病院機構熊本南病院)
9:30 ~ 10:10 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育講演13  急性冠症候群の治療指針
演者 山科 章(東京医科大学内科学第二講座)
司会 本田 喬(竜山内科リハビリテーション病院)
10:10 ~ 10:50 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育講演14  ICUベッドサイドでの心エコー検査の見方
演者 山本 剛(日本医科大学付属病院集中治療室)
司会 佐多 竹良(産業医科大学麻酔科)
10:50 ~ 11:30 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育講演15  ガイドラインにみる感染性心内膜炎の治療 IE治療チーム
演者 西田 博(東京女子医科大学心臓血管外科)
司会 星 邦彦(東北大学病院集中治療部)
11:30 ~ 12:10 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育講演16  ガイドラインにそった院内感染対策
演者 土手 健太郎(愛媛大学医学部附属病院集中治療部)
司会 伊波 寛(那覇市立病院集中治療科・麻酔科)
第3 日目(3 月2 日) 9:30 ~ 10:10 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育講演17  Acute Kidney Injury(AKI)と集中治療
演者 片山 浩(川崎医科大学麻酔・集中治療医学3),他3 名
司会 三高 千惠子(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科救命救急医学)
10:10 ~ 10:50 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育講演18  緊急処置を要する徐脈性不整脈
演者 東海林 哲郎(市立室蘭総合病院)
司会 平山 篤志(日本大学医学部内科学系循環器内科学分野)
10:50 ~ 11:30 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育講演19  重症患者の輸液管理はどうあるべきか? ─集中治療領域における最近の話題─
演者 布宮 伸(自治医科大学医学部麻酔科学・集中治療医学講座集中治療医学部門),他1 名
司会 小坂 誠(昭和大学横浜市北部病院麻酔科)
11:30 ~ 12:10 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
教育講演20  敗血症性ショックの全身管理
演者 池田 寿昭(東京医科大学八王子医療センター特定集中治療部),他3 名
司会 齊藤 洋司(島根大学医学部麻酔科学講座)
シンポジウム
第1 日目(2 月28 日) 15:20 ~ 17:00 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
シンポジウム 1  重症敗血症の集中治療はどうあるべきか
演者 織田 成人(千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学)
司会 遠藤 重厚(岩手医科大学医学部救急医学)
DS-1-1 重症敗血症の早期診断法と治療法
  岩手医科大学医学部救急医学講座 鈴木 泰,他1 名
DS-1-2 当ICUにおけるCytokine-Oriented Therapy としての重症敗血症治療とその将来展望
  千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学 渡邉 栄三,他7 名
DS-1-3 今後の集中治療と敗血症関連因子
  佐賀大学医学部救急医学講座 阪本 雄一郎
DS-1-4 敗血症性ショックを伴う消化管穿孔症例から考える、手術と初期輸液療法のあり方
  日本大学医学部救急医学系救急集中治療医学分野 小豆畑 丈夫,他5 名
DS-1-5 重症敗血症の集中治療:日本救急医学会sepsis registr y 解析結果からの展望
  日本救急医学会sepsis registry 特別委員会 小倉 裕司 ,他18 名
DS-1-6 重症敗血症の集中治療はどうあるべきか
  京都府立医科大学集中治療部 橋本 悟
15:20 ~ 17:00 第2 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館) 中ホール
シンポジウム 2  重症患者の凝固線溶系異常とその対策 ーエキスパートの管理
座長 垣花 泰之(鹿児島大学医学部・歯学部附属病院集中治療部)
射場 敏明(順天堂大学救急災害医学)
DS-2-1 死細胞由来分子によって引き起こされる凝固異常とその制御
  鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 伊藤 隆史
DS-2-2 アンチトロンビンIII の血小板に対する抗炎症作用の基礎的解析
  岐阜大学医学部附属病院高度救命救急センター 土井 智章,他3 名
DS-2-3 血液凝固線溶系と敗血症
  自治医科大学分子病態研究部 窓岩 清治,他5 名
DS-2-4 敗血症性ショックに合併した血液凝固異常に対する管理指針
  名古屋大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学分野 松田 直之
DS-2-5 敗血症性DIC 症例の予後の検討
  岩手医科大学医学部救急医学・岩手県高度救命救急センター 高橋 学,他7 名
DS-2-6 日本救急医学会DIC 委員会第三次多施設共同前向き試験結果報告
─DIC に対するアンチトロンビンの効果─
  日本救急医学会DIC委員会 丸藤 哲,他2 名
第2 日目(3 月1 日) 10:20 ~ 12:00 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
シンポジウム 3  ARDSに対する治療戦略
座長 橋本 悟(京都府立医科大学集中治療部)
相馬 一亥(北里大学医学部救命救急医学)
DS-3-1 ARDS の長期予後を改善するためにできることはあるのか
  東京慈恵会医科大学麻酔科・集中治療部 讃井 將満
DS-3-2 急性呼吸不全における早期離床の実践
  LDS Hospital 呼吸器内科・集中治療科 田中 竜馬
DS-3-3 ARDS に対する自発呼吸と筋弛緩の功罪
─いつ自発呼吸を温存し、いつ抑えるべきなのか─
  大阪大学大学院医学系研究科麻酔・集中治療医学講座 吉田 健史
DS-3-4 APRV による呼吸管理のリアル
  前橋赤十字病院高度救命救急センター集中治療科・救急科 鈴木 裕之,他9 名
DS-3-5 ARDS に対するECMO ~回顧と展望~
  日本医科大学付属病院集中治療室 青景 聡之,他3 名
15:30 ~ 17:00 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
シンポジウム 4  神経集中治療
座長 内野 博之(東京医科大学麻酔科学講座)
黒田 泰弘(香川大学医学部救急災害医学)
DS-4-1 虚血性脳障害における脳保護療法のトピックス
  岡山大学医学部神経内科 阿部 康二
DS-4-2 くも膜下出血周術期の管理
  東京医科大学八王子医療センター脳神経外科 神保 洋之
DS-4-3 重症頭部外傷における体温管理の現状 ─頭部外傷データバンク【プロジェクト2009】より
  香川大学医学部救急災害医学 河北 賢哉,他9 名
DS-4-4 院外心停止患者に対する低体温療法
  日本大学医学部,駿河台日本大学病院循環器科・心肺蘇生・救急心血管治療 長尾 建
DS-4-5 神経集中治療における鎮静、鎮痛管理
  東京医科大学医学部麻酔科学講座 宮田 和人,他1 名
第3 日目(3 月2 日) 10:20 ~ 12:10 第1 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール
日本循環器学会 共同企画
シンポジウム 5 21世紀の循環器集中治療 ─プロの循環管理─
座長 高山 守正( 榊原記念病院循環器内科)
今村 浩( 信州大学救急集中治療医学)
DS-5-1 Stanford A・B 型急性大動脈解離の循環管理
  公益財団法人日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院循環器内科 桃原 哲也
DS-5-2 高度肺水腫、ショックを合併した急性心筋梗塞の循環呼吸管理
  日本医科大学付属病院集中治療室 山本 剛
DS-5-3 難治性心不全の非侵襲的循環管理
  北里大学医学部循環器内科 猪又孝元
DS-5-4 重症心不全における短期的補助循環治療
  大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学 坂田 泰史,他2 名
DS-5-5 左心補助人工心臓(LVAS)による循環管理
  国立循環器病研究センター移植部心臓血管外科 簗瀬 正伸,他10 名
パネルディスカッション
第3 日目(3 月2 日) 10:20 ~ 12:10 第2 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館) 中ホール
パネルディスカッション 次代の集中治療のために「 21世紀の集中治療は誰が担うべきか?」
座長 藤野 裕士(大阪大学医学部附属病院集中治療部)
西 信一(兵庫医科大学集中治療学科)
DPD-1 集中治療専門医試験受験者のバックグラウンドとキャリアパス
  東京大学大学院医学系研究科臨床疫学・経済学,労働力調査プロジェクトワーキンググループ 永松 聡一郎
DPD-2 周術期管理は麻酔医が行うべきである
  岡山大学病院周術期管理センター 森松 博史
DPD-3 21 世紀の集中治療は誰が担うべきか? ~田舎の2 次病院、安曇野からの発信~
  安曇野赤十字病院集中治療部・救急部 藤田 正人,他1 名
DPD-4 21 世紀の集中治療は誰が担うべきか?
  東京慈恵会医科大学麻酔科集中治療部 内野 滋彦
DPD-5 豪州の集中治療学会と専門医制度
  大阪大学医学部附属病院集中治療部 後藤 幸子
DPD-6 21 世紀の集中治療は誰が担うべきか ─まずは救急科と麻酔科の共同作業を
  名古屋大学医学部附属病院外科系集中治療部 貝沼 関志,他8 名
ワークショップ
第1 日目(2 月28 日) 13:40 ~ 17:00 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
ワークショップ 1  集中治療最新文献厳選55 ─論文を批判的に読んでみたい人のために─
座長 讃井 將満(東京慈恵会医科大学麻酔科・集中治療部)
コメンテーター 内野 滋彦(東京慈恵会医科大学麻酔科・集中治療部)
藤谷 茂樹(東京ベイ・浦安市川医療センター)
     
DW-1-1 内分泌・代謝・栄養・消化器
  国立病院機構京都医療センター救命救急科 志馬 伸朗
京都府立与謝の海病院 細川 康二
DW-1-2 中枢神経、鎮痛・鎮静
  自治医科大学集中治療医学講座 布宮 伸
DW-1-3 呼吸
  東京ベイ・浦安市川医療センター集中治療科 則末 泰博
DW-1-4 循環器・心肺蘇生
  国立がん研究センター中央病院感染制御室 山口 大介
DW-1-5 腎・電解質・輸液
  東京慈恵会医科大学麻酔科・集中治療部 井澤 純一
DW-1-6 感染症
  The University of Queensland, Royal Brisbane and Women’s Hospital, Australia 林 淑朗
DW-1-7 小児全般
  静岡県立こども病院 小泉 沢
DW-1-8 血液・凝固
  神戸市立医療センター中央市民病院麻酔科・集中治療部 下薗 崇宏
DW-1-9 その他(終末期医療、ICU形態、労働環境、医学教育、MET など)
  松江赤十字病院麻酔科 飯塚 悠祐
第2 日目(3 月1 日) 14:40 ~ 16:40 第6 会場 浅間温泉文化センター 大会議室
ワークショップ 2  M&M文化を尊重しよう: 良いM&Mカンファレンスのコツ
座長 讃井 將満(東京慈恵会医科大学麻酔科・集中治療部)
プレゼンター 安田 英人(武蔵野赤十字病院救命救急センター)
コメンテーター 岩井 健一(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター麻酔部)
志賀 隆(東京ベイ浦安・市川医療センター救急科)
武居 哲洋(横浜市立みなと赤十字病院救命救急センター集中治療部)
塩塚 潤二(自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部)
エキスパート・Pro-Con 白熱ディベート
第1 日目(2 月28 日) 9:30 ~ 10:10 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 1 重症呼吸不全には体外式肺補助(ECLA, ECMO)を用いる?
座長 市場 晋吾(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療学講座)
DD-1-Pro Yes, ECMO, Yes. それでもECMOを推す理由 ~ FiO2 1.0 の向こう側~
  さいたま赤十字病院救命救急センター救急医学科 清水 敬樹,他9 名
DD-1-Con 成人重症呼吸不全に対してECMOを考慮すべきではない
  日本医科大学付属病院集中治療室 青景 聡之,他3 名
10:10 ~ 10:50 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 2  PMX-DHPは害か利益か
座長 多治見 公髙(秋田大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学講座)
DD-2-Pro 敗血症性ショックにPMX-DHP は必要である。Yes
  東京医科大学八王子医療センター特定集中治療部 池田 寿昭
DD-2-Con 敗血症性ショック患者に対するエンドトキシン吸着療法の疑問
  岡山赤十字病院麻酔科 時岡 宏明
10:50 ~ 11:30 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 3  ARDSにはPCVなどの他の換気モードでなく小一回換気量(6ml/kg)のボリュームコントロール換気を行う?
座長 稲葉 英夫(金沢大学医薬保健研究域医学部救急医学)
DD-3-Pro ARDS には小一回換気量の量規定換気を行う
  横浜市立大学附属市民総合医療センター集中治療部 大塚 将秀
DD-3-Con ARDS の呼吸管理は従圧式換気での低1 回量換気を行う
  信州大学医学部救急集中治療医学講座 堂籠 博
11:30 ~ 12:10 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 4  中心静脈/ 肺動脈カテーテルは重症患者管理に有用である?
座長 落合 亮一(東邦大学医療センター大森病院麻酔科学講座)
DD-4-Pro もちろん! 使用しなければ集中治療ではない
  岐阜大学医学部附属病院高次救命治療センター循環器内科 牛越 博昭
DD-4-Con 中心静脈/ 肺動脈カテーテルにより得られるベネフィットは、そのリスクに見合わない時代となりつつある
  杏林大学医学部麻酔科学教室 森山 潔
13:40 ~ 14:20 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 5  心停止に対する低体温療法 Intra-Arrest Cooling?
座長 野々木 宏(静岡県立総合病院)
DD-5-Pro 心肺停止中よりの低体温療法、Intra-Arrest Cooling
  駿河台日本大学病院救急科 蘇我 孟群,他3 名
DD-5-Con 低体温療法は自己心拍再開後に開始するべきである
  香川大学医学部救急災害医学 黒田 泰弘,他1 名
14:20 ~ 15:00 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 6  栄養管理に中心静脈栄養法は不要である?
座長 遠藤 裕(新潟大学救急医学教室)
DD-6-Pro 消化管に問題がなく経腸栄養を増量できれば中心静脈栄養は必要ない
  札幌医科大学医学部集中治療医学 巽 博臣,他7 名
DD-6-Con 不滅の中心静脈栄養
  群馬大学附属病院集中治療部 大川 牧生
15:00 ~ 15:40 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 7  人工呼吸離脱には自然呼吸トライアル(SBT)を用いる?
座長 丸山 一男(三重大学大学院医学系研究科麻酔集中治療学)
DD-7-Pro SBT は集中治療現場の人手不足に対応するためにも必要である
  千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学 渡邉 栄三
DD-7-Con Spontaneous Breathing Trial の限界
  大阪市立総合医療センター集中治療部 梅井 菜央,他6 名
15:40 ~ 16:20 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 8  手術前の抗生物質投与のガイドラインは有用である?
座長 石原 弘規(弘前大学大学院医学部研究科麻酔科)
DD-8-Pro 手術前の抗生物質投与のガイドラインは有用である
  慶應義塾大学麻酔科学教室 長田 大雅
DD-8-Con 術前抗生物質投与:エビデンスはどこまであるの?
  東大宮総合病院麻酔科救急科 西山 友貴
16:20 ~ 17:00 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 9  DIC治療は基礎疾患の治療で十分である?
座長 定光 大海(国立病院機構大阪医療センター)
DD-9-Pro DIC 患者の治療は基礎疾患の治療で十分であり、敢えて薬剤治療は要しない
  日赤和歌山医療センター救急集中治療部 千代 孝夫,他5 名
DD-9-Con DIC の転帰改善には基礎疾患の治療に加えて抗凝固療法が必要である
  大阪府済生会千里病院千里救命救急センター 澤野 宏隆,他6 名
第2 日目(3 月1 日) 9:30 ~ 10:10 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 10  ICUの人工呼吸管理において一日一回の鎮静中断は不可欠である
座長 今中 秀光(徳島大学病院ER・災害医療診療部)
DD-10-Pro 人工呼吸器管理中はリズムある鎮静を!
  岐阜大学医学部附属病院高度救命救急センター 中野 通代
DD-10-Con ~リスクの温床~ 新たな迷信、鎮静中断を切る
  京都府立与謝の海病院麻酔科 細川 康二,他1 名
10:10 ~ 10:50 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 11  ICUは初期研修医が手技を行う格好の場である?
座長 川前 金幸(山形大学医学部麻酔科学講座)
DD-11-Pro ICUだからこそ安全にできる初期研修医に対する手技の手解き
  札幌医科大学医学部集中治療医学 巽 博臣,他7 名
DD-11-Con ICUは初期研修医が手技を行う格好の場である: Con
  名古屋大学医学部附属病院外科系集中治療部 貝沼 関志
10:50 ~ 11:30 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 12  Rapid Response Team(RRT)は院内急変対応に有用である?
座長 木下 順弘(熊本大学侵襲制御医学)
DD-12-Pro 大阪市立総合医療センターにおける急変対応チームの存在意義
  大阪市立総合医療センター救命救急センター 有元 秀樹,他7 名
DD-12-Con 院内急変対応システムとしてのRRS 導入は慎重に
  横浜市立みなと赤十字病院集中治療部 武居 哲洋
11:30 ~ 12:10 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 13  急性呼吸不全患者の気管挿管には筋弛緩剤を使用する?
座長 瀧 健治(聖マリア病院救急科)
DD-13-Pro プロフェッショナルが行う気管挿管には筋弛緩薬を積極的に使おう
  信州大学医学部附属病院麻酔蘇生科 清水 彩里
DD-13-Con その筋弛緩、ホントに使って大丈夫ですか???
  産業医科大学病院集中治療部 原山 信也
14:40 ~ 15:20 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 14  外科的気管切開および経皮的気管切開は集中治療医が術者を行う?
座長 有村 敏明(鹿児島市医師会病院)
DD-14-Pro 気管切開を一緒にやりませんか?
  独立行政法人国立病院機構災害医療センター救命救急科 一二三 亨,他9 名
DD-14-Con 外科的気管切開または経皮的気管切開は集中治療医が術者を行う: Con
  名古屋大学医学部附属病院外科系集中治療部 貝沼 関志
15:20 ~ 16:00 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 15  プロカルシトニンは抗菌薬の使用決定に有用である?
座長 久志本 成樹(東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座救急医学分野)
DD-15-Pro プロカルシトニンは抗菌薬の使用決定に有用である
  札幌医科大学医学部集中治療医学 今泉 均,他6 名
DD-15-Con 頼りにならないプロカルシトニン、プロカルシトニン測定のピットフォール
  産業医科大学病院集中治療部 蒲地 正幸,長田 圭司
16:00 ~ 16:40 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 16  CRRTのnon-renal indicationは意味がある?
座長 西田 修(藤田保健衛生大学医学部麻酔・侵襲制御医学)
DD-16-Pro CRRT の免疫学的機序による多臓器不全治療への期待
  広島市立広島市民病院麻酔集中治療科 鷹取 誠,他1 名
DD-16-Con CRRT のnon-renal indication は実験的治療であり、実験的治療は臨床では行わないのが常識である
  東京慈恵会医科大学麻酔科集中治療部 内野 滋彦
16:40 ~ 17:20 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 17  重症肺炎にはステロイドを使用する?
座長 長谷川 隆一(公立陶生病院救急部/ 愛知医科大学病院救命救急科)
DD-17-Pro 重症肺炎にステロイドを使用する
  済生会熊本病院呼吸器科 一門 和哉
DD-17-Con ステロイドは、“捨てるど”~ CONの立場から
  京都医療センター救命救急科 志馬 伸朗
第3 日目(3 月2 日) 9:30 ~ 10:10 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 18  Closed-ICUはICU患者管理に有用である?
座長 谷山 卓郎(九州大学病院集中治療部)
DD-18-Pro 誰が診る,ICU? ─ 20 年のclosed ICUの運営経験から─
  大阪市立総合医療センター集中治療センター 嶋岡 英輝,他2 名
DD-18-Con Closed-ICUよりも優れたICU患者管理システムの可能性を探る
  横浜市立みなと赤十字病院集中治療部 武居 哲洋
10:10 ~ 10:50 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 19  重症急性膵炎には早期経腸栄養を行う?
座長 千代 孝夫(日本赤十字社和歌山医療センター救急集中治療部)
DD-19-Pro 重症急性膵炎に対する早期経腸栄養は予後改善に有効である
~腸が機能しているなら腸を利用しよう!~
  岐阜大学医学部高度救命救急センター 白井 邦博,他9 名
DD-19-Con 重症急性膵炎では早期経腸栄養が実施できない
  一宮市立市民病院救命救急センター 真弓 俊彦,他7 名
10:50 ~ 11:30 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 20  重症ARDSにはAPRVを使用する?
座長 鈴川 正之(自治医科大学救急医学教室)
DD-20-Pro APRV は、重症ARDS に最適の人工呼吸モードである
  岐阜大学医学部附属病院高度救命救急センター 吉田 省造,他9 名
DD-20-Con 重症ARDS の呼吸管理って、本当にAPRV でいいの?
  山形大学医学部附属病院集中治療部 中根 正樹
11:30 ~ 12:10 第3 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)国際会議室
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート 21  Intensive insulin therapyは有害である?
座長 松田 兼一(山梨大学医学部救急集中治療医学)
DD-21-Pro 過ぎたるは猶及ばざるがごとし
  信州大学医学部救急集中治療医学講座 望月 勝徳,他5 名
DD-21-Con Intensive insulin therapy(IIT)に今後の展望はあるか?
  名古屋大学医学部附属病院麻酔科 市川 崇,他3 名
委員会報告
第2 日目(3 月1 日) 14:40 ~ 17:00 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
CTG(Clinical Trial Group)委員会報告  臨床研究の醍醐味 .日本から世界へエヴィデンスを発信しよう.
座長 西村 匡司(徳島大学医学部・歯学部病院救急集中治療部)
CTG委員会報告-1 FACE II trial( 適切な解熱療法の確立を目指して)
  国立がん研究センター中央病院麻酔・集中治療科 江木 盛時,他1 名
CTG委員会報告-2 気管切開後の鎮静管理に関する多施設観察研究(Sedation Management AfteR Tracheotomy (SMART) study)
  京都府立与謝の海病院麻酔科 細川 康二,他2 名
CTG委員会報告-3 NEuromuscular pathology in CRitically Ill patients: An autOPSY study:“ NECROPSY study”
  横浜市立みなと赤十字病院集中治療部 畠山 淳司,他1 名
CTG委員会報告-4 本邦における人工呼吸器療法の実態調査
  日本医科大学千葉北総病院救命救急センター 齋藤 伸行,他1 名
CTG委員会報告-5 重症急性膵炎に対する局所膵動注療法についての多施設観察研究
  東京都立多摩総合医療センター消化器内科 堀部 昌靖,他2 名
17:00 ~ 17:30 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
ICU機能評価委員会報告  日本集中治療医学会症例登録システムの稼働に向けて
演者 内野 滋彦(東京慈恵会医科大学麻酔科集中治療部),他3 名
司会 橋本 悟(京都府立医科大学集中治療部)
17:30~18:00 第5会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1会議室
Sepsis Registry委員会報告  SEPSIS REGISTRY報告
演者 松田 直之(名古屋大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学分野),他12 名
司会 織田 成人(千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学)
第3 日目(3 月2 日) 9:30 ~ 10:20 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
新生児・小児集中治療委員会報告  広がりゆく小児集中治療領域の多施設共同研究
座長 植田 育也(静岡県立こども病院小児集中治療センター)
(1)集中治療労働力調査 ─小児集中治療における現状、意識調査─
アルバータ大学(カナダ)小児集中治療科 川口 敦,他8 名
(2)小児集中治療室(PICU)における小児心臓手術後の栄養投与方法の調査
大阪府立母子保健総合医療センター 清水 義之,他16 名
(3)小児院内心停止にかかる多施設共同研究報告(J-NRCPR)
J-NRCPR 本間 順,他2 名
ワーキンググループ報告
第3 日目(3 月2 日) 10:20 ~ 11:10 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
教育プログラム作成ワーキンググループ報告  日本集中治療医学会教育プログラムワーキンググループ委員会報告
演者 貝沼 関志(日本集中治療医学会教育プログラムワーキンググループ委員会),他12 名
座長 窪田 達也(自治医科大学名誉教授 / 特定医療法人同樹会結城病院名誉院長)
11:10 ~ 12:10 第5 会場 キッセイ文化ホール(松本文化会館)第1 会議室
集中治療の労働力調査プロジェクトワーキンググループ報告  学会内制度調査で明らかになった急性期医療における医療資源の偏在と将来予測
~循環器救急医療実態アンケート調査と麻酔科医のマンパワーに関する調査を交えて~
座長 橋本 悟( ICU 機能評価委員会委員長/ 広報委員会委員長/ 京都府立医科大学附属病院集中治療部)
副座長 永松 聡一郎( 労働力調査ワーキンググループ委員長/ 東京大学大学院医学系研究科社会医学専攻臨床疫学・経済学分野)
委員会報告
の説明
東京大学大学院医学系研究科臨床疫学・経済学 永松 聡一郎
DWG-1 日本集中治療医学会労働力調査の結果と学会員の地域分布
  京都大学大学院医学研究科医療経済学分野 山下 和人,他9 名
DWG-2 日本における小児集中治療労働力調査 ─集中治療医からのアプローチ─
  アルバータ大学(カナダ)小児集中治療科 川口 敦,他8 名
DWG-3 循環器医の過重労働と基幹病院の偏在について
~日本循環器学会救急医療制度小委員会アンケートから~
  静岡県立総合病院 野々木 宏,他2 名
DWG-4 日本麻酔科学会 麻酔科医適正配置プロジェクトからの報告
  横浜市立大学大学院医学研究科麻酔科学 後藤 隆久,他1 名
【看護部門】
特別講演
第1 日目(2 月28 日) 14:30 ~ 15:20 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
40周年記念 特別講演 1  看護のこだわり
演者 三浦 昌子(名古屋大学医学部附属病院看護部)
司会 松本 あつ子(信州大学医学部附属病院)
第3 日目(3 月2 日) 9:30 ~ 10:20 第11 会場 まつもと市民芸術館 主ホール
特別講演 2  集中治療における教育ラダーの意義
演者 宇都宮 明美(聖路加看護大学成人看護学)
司会 仁科 典子(大阪警察病院)
招請講演
第2 日目(3 月1 日) 14:40 ~ 15:40 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
40周年記念 招請講演 1  集中治療領域における倫理的意思決定
演者 森田 孝子(横浜創英大学看護学部)
司会 栗原 早苗(金沢大学附属病院キャリア開発センター)
第3 日目(3 月2 日) 11:10 ~ 12:00 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
招請講演 2  セミナー英語実践講座 患者さんと英語で話そう
演者 Justin Tong(長野県立松本県ヶ丘高等学校)
司会 吉里 孝子(熊本大学医学部附属病院)
教育講演
第3 日目(3 月2 日) 10:20 ~ 11:10 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
教育講演  ナースのための医療機器安全管理のピットフォール
演者 加納 隆( 埼玉医科大学保健医療学部医用生体工学科)
司会 與良 登美代(神奈川県立病院機構)
シンポジウム
第1 日目(2 月28 日) 15:20 ~ 17:00 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
シンポジウム1  これからの集中ケア看護はどうあるべきか
座長 道又 元裕(杏林大学医学部付属病院)
福岡 敏雄(倉敷中央病院総合診療科・救急医療センター)
NS-1-1 クリティカルケア領域での看護ケアとその後の看護ケアをつなぐ ─管理的視点からクリティカルケアを考える
  聖マリアンナ医科大学病院看護部 藤野 智子
NS-1-2 看護の足跡を残し、成果を明らかにする
  公立陶生病院ICU 濱本 実也
NS-1-3 集中ケア認定看護師教育機関の立場から集中ケア看護を考える
  杏林大学医学部付属病院集中ケア認定看護師教育課程 尾野 敏明
NS-1-4 これからの集中ケア ─教育やガイドラインで現場は変わるか?
  筑波大学附属病院看護部 卯野木 健
NS-1-5 臨床現場での集中治療専門看護師に対する期待
  兵庫医科大学集中治療医学科 西 信一
第3 日目(3 月2 日) 10:20 ~ 12:00 第11 会場 まつもと市民芸術館 主ホール
シンポジウム2  集中治療における教育ラダーのあり方
座長 橋本 良子(岩手医科大学附属病院集中治療部)
中田 諭(日本看護協会看護研修学校)
NS-2-1 集中治療における教育ラダーのあり方 ~教育担当者の立場から~
  東海大学医学部付属八王子病院ICU・CCU 剱持 雄二
NS-2-2 効果的なクリニカル・ラダー運用を教育的視点で考える
  山口県立総合医療センターICU 西村 祐枝
NS-2-3 教育ラダーと人事考課システムの活用と整合性 ─看護管理者の立場から
  聖路加国際病院救命救急センター 田村 富美子
NS-2-4 集中治療における教育ラダーのあり方 看護基礎教育を担う立場から
  東京慈恵会医科大学医学部看護学科 高島 尚美
NS-2-5 集中治療室における教育指標としてのクリニカルラダーの作成にむけて
  日本集中治療医学会看護部会卒後教育検討小委員会 仁科 典子,他5 名
パネルディスカッション
第2 日目(3 月1 日) 10:20 ~ 12:00 第12 会場 まつもと市民芸術館 小ホール
パネルディスカッション  口腔ケアのベストプラクティスを目指した標準化と多職種連携
座長 芹田 晃道(国際医療福祉大学大学院)
安藤 有子(関西医科大学附属牧方病院)
NPD-1 口腔ケアのベストプラクティスを目指した標準化と多職種連携
  社会医療法人敬愛会中頭病院看護部 井村 久美子
NPD-2 当院ICUにおける口腔ケアの取り組み
  JA尾道総合病院 伊藤 弥史
NPD-3 当院の気管挿管下人工呼吸管理における口腔ケアの現状
~歯科の呼吸ケアチーム参画の現状と課題~
  一般財団法人住友病院ICU・CCU 江崎 留奈
NPD-4 口腔の評価とケア方法 ─洗浄・吸引と保湿ケア─
  兵庫医科大学病院歯科口腔外科 木崎 久美子,他3 名
NPD-5 歯科から考える集中治療における口腔ケアベストプラクティスとは
  国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部口腔感染制御研究室 渡邊 裕
エキスパート・Pro-Con 白熱ディベート
第2 日目(3 月1 日) 10:30 ~ 12:00 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
エキスパート・Pro-Con白熱ディベート  新人看護師のICU配置はすべきか、すべきでないか
座長 鈴木 智恵子(日本医科大学付属病院)
明神 哲也(北里大学看護学部)
演者 松木 健宏(高岡病院)
畑迫 伸幸(海南病院)
稲波 享子(京都第一赤十字病院)
桑原 勇治(福井大学医学部附属病院)
伊藤 貴公(平塚共済病院)
根本 雅子(戸田中央総合病院)
森山 雅明(横須賀共済病院)
小林 奈美(町田市立病院)
専門セミナー招請講演
第2 日目(3 月1 日) 9:30 ~ 10:30 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
専門セミナー招請講演  集中治療におけるシミュレーション研修
演者 浅香 えみ子(獨協医科大学越谷病院)
司会 髙岡 勇子(北海道大学病院看護部循環器内科病棟)
機関誌編集委員会看護部会企画
第2 日目(3 月1 日) 14:40 ~ 16:40 第13 会場 まつもと市民芸術館 オープンスタジオ
機関誌編集委員会看護部会企画  とにかく看護研究をやってみよう!
座長 高島 尚美(東京慈恵会医科大学医学部看護学科)
ファシリテーター 高島 尚美(東京慈恵会医科大学医学部看護学科)
伊藤 聡子(神戸市立医療センター中央市民病院)
池亀 俊美(聖路加国際病院)
藤井 玲子(岡山大学病院)
集中ケア認定看護師会 共同企画 実践講座
第2 日目(3 月1 日) 14:40 ~ 16:40 第14 会場 まつもと市民芸術館 実験劇場
実践講座 集中ケア認定看護師による実践講座  早期離床に向けたアセスメント,アプローチのタイミングは今!
~集中ケア認定看護師が考える離床のBest Practice~
座長 辻 佐世里(関西医科大学附属枚方病院)
講師 小松 由佳(東京慈恵会医科大学附属病院看護部)
ファシリテーター 林 尚三(社団法人有隣厚生会富士病院)
川島 孝太(地方独立行政法人りんくう総合医療センター)
コメンテーター 小松 由佳(東京慈恵会医科大学附属病院看護部)
小林 美紀子(西脇市立西脇病院)
池田 理沙(神戸市立医療センター中央市民病院)
相良 洋(国立大学法人神戸大学医学部附属病院)
辻 佐世里(関西医科大学附属枚方病院)
【臨床工学技士部門】
招請講演
第1 日目(2 月28 日) 16:00 ~ 16:40 第7 会場 浅間温泉文化センター 多目的ホール
招請講演  TeamSTEPPS(チームステップス):チーム医療と患者の安全を推進するツール
演者 鈴木 明(国立大学法人浜松医科大学医学部附属病院医療安全管理室)
司会 石井 宣大(東京慈恵会医科大学附属第三病院臨床工学部)
教育講演
第1 日目(2 月28 日) 9:30 ~ 10:10 第7 会場 浅間温泉文化センター 多目的ホール
教育講演 1  臨床工学技士が考える人工呼吸療法
演者 髙橋 幸子(名古屋掖済会病院臨床工学部),他2 名
司会 山本 信章(順天堂大学医学部附属浦安病院臨床工学室)
第1 日目(2 月28 日) 13:40 ~ 14:20 第7 会場 浅間温泉文化センター 多目的ホール
教育講演 2  NICUにおけるNO吸入療法
演者 中村 友彦(長野県立こども病院新生児科)
司会 須賀 里香(埼玉医科大学総合医療センターME サービス部)
第2 日目(3 月1 日) 11:30 ~ 12:10 第7 会場 浅間温泉文化センター 多目的ホール
教育講演 3  ECMOのup to date
演者 竹田 晋浩(日本医科大学付属病院集中治療室)
司会 野口 裕幸(東京工科大学医療保健学部臨床工学科)
第3 日目(3 月2 日) 11:30 ~ 12:10 第7 会場 浅間温泉文化センター 多目的ホール
教育講演 4  CRRTのup to date
演者 小杉 隆(関西医科大学附属滝井病院臨床工学センター)
司会 原田 俊和(熊本大学医学部附属病院ME 機器センター)
シンポジウム
第1 日目(2 月28 日) 10:10 ~ 12:10 第7 会場 浅間温泉文化センター 多目的ホール
40周年記念 オープニング・シンポジウム  PCPS・ECMO・IABPの実際
座長 上林 哲生(大阪府三島救命救急センター臨床工学科)
久木田 一朗(琉球大学大学院医学研究科救急医学講座)
TS-1 IABP の実際
  小倉記念病院検査技師部工学課 伊藤 朋晃
TS-2 小規模急性期病院におけるIABP の運用管理
  三菱京都病院診療技術部臨床工学科 篠原 智誉,他6 名
TS-3 当院におけるECMO system
  日本医科大学付属病院ME部 鈴木 健一,他1 名
TS-4 当院における集中治療業務への関わり ─ PCPS を中心に─
  東京医科歯科大学 倉島 直樹
TS-5 補助循環に関するインシデント・アクシデント報告
─日本体外循環技術医学会による全国アンケート調査報告─
  群馬県立心臓血管センター 安野 誠,他3 名
パネルディスカッション
第2 日目(3 月1 日) 9:30 ~ 11:30 第7 会場 浅間温泉文化センター 多目的ホール
パネルディスカッション 集中治療領域における臨床工学技士のあり方に関して ─ ICUにおける臨床の係わり 第4弾─
座長 松山 法道(山口大学医学部附属病院ME 機器管理センター)
相嶋 一登(横浜市立市民病院臨床工学部)
TPD-1 当院における臨床工学技士の役割と当直体制への経緯
  東京女子医科大学東医療センターME室 坂口 祥章,他6 名
TPD-2 集中治療室に臨床工学技士が常駐するという事
  北海道社会保険病院ME部 寺島 斉,他8 名
TPD-3 当院ICUにおける臨床工学技士の業務と今後の課題
  特定医療法人沖縄徳洲会南部徳洲会病院臨床工学部 赤嶺 史郎,他1 名
TPD-4 当院ICUにおける臨床工学技士業務 ─県内他施設の現状からICU業務を考える─
  山口県立総合医療センターMEセンター 名郷 孝徳,他1 名
TPD-5 臨床工学技士のICU常駐は必要か
  東京慈恵会医科大学麻酔科集中治療部 内野 滋彦
TPD-6 集中治療領域の教育制度における臨床工学技士の在り方について
  社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院臨床工学室 井福 武志
ワークショップ
第1 日目(2 月28 日) 14:20 ~ 16:00 第7 会場 浅間温泉文化センター 多目的ホール
ワークショップ 1  認定ICU専門臨床工学技士に向けて
座長 加納 隆(埼玉医科大学保健医療学部医用生体工学科)
又吉 徹(慶應義塾大学病院医用工学センター)
TW-1-1 ICUにおける医療機器・設備のジェネラリスト
  埼玉医科大学保健医療学部医用生体工学科 加納 隆
TW-1-2 認定ICU専門臨床工学技士になるために必要な教育
  慶應義塾大学病院医用工学センター 又吉 徹
TW-1-3 ICU常駐体制の導入の試みと今後の課題
  社会医療法人財団大和会東大和病院臨床工学科 梶原 吉春,他5 名
TW-1-4 ICUのチーム医療を担う“認定ICU専門臨床工学技士(仮)”
  川崎医科大学附属病院MEセンター 高山 綾
TW-1-5 ICUに認定ICU専門臨床工学技士がやってきた
  大分大学医学部附属病院ME機器センター 中嶋 辰徳
TW-1-6 臨床工学技士のキャリアパスと認定ICU専門臨床工学技士
  兵庫医科大学病院臨床工学室 木村 政義
第2 日目(3 月1 日) 14:40 ~ 16:20 第7 会場 浅間温泉文化センター 多目的ホール
ワークショップ 2  集中治療における医療機器研修への取り組み
座長 東條 圭一(北里大学病院ME センター部)
尾崎 孝平(神戸百年記念病院麻酔科)
TW-2-1 NICUにおける医療機器研修
  埼玉県立小児医療センター医療機器職員研修担当 松井 晃
TW-2-2 大学病院集中治療室における医療機器研修
  北里大学病院MEセンター部 藤井 正実,他3 名
TW-2-3 医師に対する人工呼吸器安全管理研修
  横浜市立市民病院臨床工学部 相嶋 一登,他3 名
TW-2-4 メーカーによる医療機器研修
  コヴィディエンジャパン(株)レスピラトリー事業部 米倉 修司
TW-2-5 看護師が必要とする医療機器研修 ─認定看護師を目指す学生のニーズ─
  神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 今井 知子,他1 名
第3 日目(3 月2 日) 9:30 ~ 11:30 第7 会場 浅間温泉文化センター 多目的ホール
ワークショップ 3  若手臨床工学技士の主張 ─集中治療業務の苦悩と格闘─
座長 吉岡 淳(山形大学医学部附属病院臨床工学部)
原 和信(独立行政法人国立病院機構呉医療センター臨床工学部)
TW-3-1 当院ICUにおける臨床工学技士の関わり
  札幌医科大学附属病院臨床工学部 千原 伸也,他5 名
TW-3-2 当院における集中治療業務の関わりと今後の課題
  国際医療福祉大学三田病院ME室 佐藤 武志,他4 名
TW-3-3 集中治療室常駐の次を目指して
  川崎医科大学附属病院MEセンター 佐々木 慎理,他1 名
TW-3-4 集中治療領域への臨床工学技士の関わり
  公立陶生病院臨床工学部 小山 昌利,他2 名
TW-3-5 臨床工学技士とICU業務にまつわる喜怒哀楽
  社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院臨床工学部 森實 雅司,他5 名

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