日本集中治療医学会第3回関西支部学術集会

会長企画1脳死判定ハンズオンワークショップ

HOMEハンズオンセミナーのご案内 > 会長企画1脳死判定ハンズオンワークショップ情

2010年の臓器移植法の改正以降、脳死判定件数は増加しました。
ここ数年は年間60件程度の脳死下臓器提供が行われており、法的脳死判定を行う機会も珍しくなくなってきています。
今回のハンズオンセミナーでは法的脳死判定の実際、具体的な方法を小グループでの実習で学んでいただきます。各施設での法的脳死判定に活かせるよう、脳波計、人工呼吸器、人形等を準備し、実際的な内容にする予定です。

コーディネーター:

井口 直也(大阪大学大学院医学系研究科 麻酔集中治療医学講座)

インストラクター:

高垣 匡寿(大阪大学 脳神経外科) 
藤堂 謙一(大阪大学 神経内科・脳卒中科)
射場 治郎(大阪大学 高度救命救急センター)

 

開催日時:2019年7月6日(土) 13:30〜15:20
会場:第5会場(10F 1002)
共催:大阪大学医学部附属病院移植医療部
対象:どなたでもご参加いただけます。
定員:30名
参加費:無料(ただし学術集会の参加が必須)
参加方法:下記URLよりお申込みください。応募締め切り後、選考の上、採否結果をお送りします。
     ➡ 参加を申し込む

応募締切:

2019年6月30日(日) →7月5日(金)正午まで延長します。