日本集中治療医学会 第10回中国・四国支部学術集会 予後を変える、臨床の力―進化する集中治療の現在地と未来―

日本集中治療医学会 第10回中国・四国支部学術集会 予後を変える、臨床の力―進化する集中治療の現在地と未来―

集中治療セミナー

多職種セミナー
「多職種で考えるPICS予防へのチームアプローチ
~患者の望む未来に紡ぐ~」

会  期: 2026年6月20日(土)10:00-15:30
会  場: 岡山国際交流センター
(岡山市北区奉還町2丁目2番1号)
定  員: 50名
受 講 費: 会員:3,000円 非会員:4,000円(税込)
登録期間: 後日案内いたします。
目  的: 敗血症は集中治療領域で頻繁に遭遇する病態の一つであり、その治療・ケアには医師、看護師、薬剤師、療法士、管理栄養士、臨床工学技士など、多職種による総合的な関わりが不可欠です。近年は急性期の救命に加え、集中治療後に生じ得る身体・認知・精神機能の障害(PICS)を予防し、患者が望む生活を取り戻すための支援が重要視されています。早期離床、適切な鎮静管理、家族支援、ICU内外のシームレスな情報共有など、多角的かつ包括的なアプローチが求められています。しかし臨床現場では、職種間または病棟間で患者が目指すべきゴールが共有されず、チームとして十分に機能しない場面も散見されます。
本セミナーの目的は、敗血症患者に対してPICS予防の視点からABCDEFGHバンドルに沿った多職種介入を検討し、さらに現場で直面する課題への解決策をディスカッション形式で探求し、日々の実践に活かせる知見へと繋げることです。ICUから患者の望む生活の再建を目指すために、バンドルを各職種の「個別タスク」としてではなく「チーム戦略」として捉える視点を共有し、ICU退室後へと連続するケアのあり方や、PICSリスク低減に資する臨床実践の強化を図ります。
セミナーでは、医師・看護師・薬剤師・療法士・管理栄養士・臨床工学技士がそれぞれの専門的視点から、PICS予防のためにICUで実践している取り組みを共有するとともに、患者の意思を尊重し、その人らしさを将来へ繋ぐための多職種戦略について議論します。さらに、事例を用いた多職種グループディスカッションを通して、日々の実践における「阻害因子」「成功例」「改善策」などを共有し、PICSケアの質向上を目指します。参加者が自身の専門性を活かしながら、患者の未来を紡ぐための具体的方略を見出し、臨床で実践できる力を高めることが本セミナーの大きな狙いです。
単  位: 受講により以下について新規申請・更新時の単位が付与されます。
  • 日本集中治療医学会 集中治療専門臨床工学技士 10単位
  • 日本集中治療医学会 集中治療理学療法士 10単位
  • 日本集中治療医学会 集中治療専門薬剤師 10単位
  • 集中治療認証看護師更新ポイント
(A:疾病管理と臨床判断・EBP:5ポイント)

プログラム

セミナー チラシ

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