集中治療にたずさわる看護師の必須知識を学ぶために、昨年から始めたセミナーです。

今回は、「急性腎障害」をテーマに、医師からは急性腎障害の病態生理について侵襲学を交えながら

解説していただき、臨床工学技士からは血液浄化のポイントを、集中ケア認定看護師からは

看護のポイントを講演していただきます。

日時：平成21年12月12日（土）9：30～13：00（受付は9：00からです）

会場：大阪市立大学医学部　４階　中講義室１

　　　　〒545-0051　大阪市阿倍野区旭町1－5－7

　　　　　JR・地下鉄「天王寺駅」、近鉄「大阪阿倍野橋」より西へ徒歩10分

対象：クリティカルケア領域看護師（左記以外の看護師も歓迎です）

参加費：会員3,000円・非会員4,000円

定員：100名　※先着順：定員になり次第、締め切りとなります

申し込み：パソコンより「kinkichiho@nifmail.jp」に空メールを送信していただ

くと、申し込み方法をご案内いたします。

　　　　　　　

締め切り→→→12月10日（木）15：00まで

【セミナー内容】

　講演１　9：30～10：30

　　　　　　　「急性腎障害の病態生理」

　　　　　　　　　京都大学大学院医学研究科　内分泌・代謝内科

　　　　　　　　　　　　　　笠原正登先生

　　　講演２　10：30～11：30

　　　　　　　「血液浄化について」

　　　　　　　　　兵庫医科大学病院　臨床工学室

　　　　　　　　　　　　　　大平順之先生

講演３　11：45～12：45

　　　　　　　「急性腎障害患者の看護」

　　　　　　　　　大阪市立大学医学部附属病院　ICU

　　　　　　　　　　　　　　水谷美保先生

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 問い合わせ先：大阪警察病院救命センターICU　仁科典子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 06－6771－6051（PHS 6811）