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9.「重症膵炎に対する膵酵素阻害剤・抗生物質持続動注療法 有効 無効」
本邦の重症膵炎の内科的治療と世界標準治療の隔たりが指摘されている。膵酵素阻害薬・抗生物質持続動注療法が重症膵炎に対する標準的治療法として行われているが、膵酵素阻害薬が膵炎に有効か否か、抗生物質の選択は適切か否か、持続動注療法自体が重症膵炎の転帰を改善するのか否か等への明快な結論は出ていない。さらに、対象となる膵炎の重症度、開始時期、施行期間、使用薬物量、カテーテル留置動脈等はどのように決定すべきであろうか。
多くの施設から持続動注療法の有効性が報告されているが、本法を重症膵炎の有効標準療法として積極的に施行すべきか否かに関して論じていただきたい。
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