シンポジウム
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SD6「ショックの循環動態と治療戦略」公募一部指定

座長 今井孝祐(東京医科歯科大学医学部救命救急医学)
   上村裕一(鹿児島大学医学部麻酔・蘇生学)

 ショックにより組織・臓器への酸素供給が障害され、組織低酸素症により臓器障害を起こすと同時に種々メディエーターが誘起されます。循環動態の回復を図ることにより酸素供給は回復しているようにみえても、微小循環のレベルで酸素需要に応じられているかは不明です。また、循環不全によりトリガーされたメディエーターは、循環動態に影響すると同時に細胞障害を起こします。ショックは、酸素供給の面から、また組織障害性の炎症反応から、細胞障害を起こします。

この病態に対して、

1.循環動態回復の治療戦略
2.虚血・再灌流障害への対応
3.臓器酸素供給・消費のモニター
4.微小循環のモニター法
5.活性化されるメディエーター(一酸化炭素、サイトカイン等)
6.多臓器不全への進展阻止

 これらを討論することにより、ショックに対する最新の治療戦略を導くことを本シンポジウムの目的と致します。


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