シンポジウム
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SD1「多臓器不全の病態解明と治療の最近の進歩」

座長 平澤博之(千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学)

 多臓器不全(MOF)、特にseptic MOFはcritical care medicineが進歩した現在においても依然としてICUにおける最も頻度の高い死亡原因です。一方この4、5年の間にseptic MOFの病態生理に関する研究はmolecular biologyやgeneticsの偉大な進歩の恩恵を受け大いに進み、一部ではその知見に立脚した斬新な治療法、さらには予防法も実験的に行なわれるようになりました。

 これらの背景を受けて、本シンポジウムでは例えば遺伝子解析、新しいモニタリングや新しいhumraol mediatorからみたseptic MOFの病態の解析やそれに立脚した治療法につき、基礎的、臨床的研究成果を発表して頂き、septic MOFに対するcritical careの今後の方向性や可能性を模索して行きたいと考えております。


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